通常のキャンペーンは、これでもか!っていう感じで推してくるのが一般的ですが、イオンモバイルは何故!?というくらい淡泊です。
キャンペーンページだけ見て、な~んだ・・・となるのは、ちょっと早計です。
目次
イオンモバイルのキャンペーン一覧

2020年9月の公式キャンペーン一覧ページは、上記の様にシンプルです。
コレだけ見たら、60歳以上と既存の契約者向けにしか、今はキャンペーンの展開をしていない!と誤解されると思うんですけどね。
実は、やっているんです!
端末が同時契約で5,000WAONポイントプレゼント!

期間中(2020年9月4日~11月1日)端末購入と同時に契約することで、5,000WAONポイントがプレゼントされます。実質5,000円引きということです。
イオンモバイルの端末は、とても種類が豊富で、売れ筋のAndroidが並んでいます。



魅力的な端末が並んでいます。これでも、販売している端末のホンの一部です。
具体的な契約時の金額を、OPPO Reno3 Aで見てみましょう。

35,800円で一括販売していますが、キャンペーン割引5,000円で実質30,800円になります。
価格コムで同機種の販売価格を見てみましょう。

新しい機種に変えるついでに、月額料金もイオンモバイルに乗り換えて下げるの、大いにアリです。
他の機種も、書き切れませんが一部です・・・。
機種 | 通常販売価格 | 期間中実質価格 |
motorola moto g8 power lite | 18,800円 | 13,800円 |
motorola moto e6s | 14,800円 | 9,800円 |
HUAWEI P30 lite | 21,800円 | 16,800円 |
OPPO Reno3 A | 35,800円 | 30,800円 |
HUAWEI P40 lite 5G | 35,800円 | 30,800円 |
HUAWEI P40 lite E | 21,800円 | 16,800円 |
HUAWEI nova lite 3+ | 24,800円 | 19,800円 |
OPPO Reno A | 35,800円 | 30,800円 |
AQUOS sense2 SH-M08H | 25,800円 | 20,800円 |
ZenFone Max Pro(M2)(6GB/64GB) | 38,800円 | 33,800円 |
arrows M05 | 34,800円 | 29,800円 |
AQUOS sense2 やさしいスマホ SH-M08P5S | 29,800円 | 24,800円 |
AQUOS sense3 SH-M12 | 31,800円 | 26,800円 |
motorola moto e5 | 14,800円 | 9,800円 |
HUAWEI nova 5T | 44,800円 | 39,800円 |
ZenFone Max Pro(M2) | 34,800円 | 29,800円 |
ZenFone Max (M2) | 15,800円 | 10,800円 |
HUAWEI P30 | 77,800円 | 72,800円 |
ASUS ZenFone Live(L1) | 14,800円 | 9,800円 |
HUAWEI nova lite 3 | 17,800円 | 12,800円 |
ZTE BLADE E02 | 12,800円 | 7,800円 |
AQUOS sense2 SH-M08 | 22,800円 | 17,800円 |
HUAWEI Mate 20 Pro | 99,800円 | 94,800円 |
HUAWEI nova 3 | 39,800円 | 34,800円 |
端末がキャンペーンで、お得に購入出来るのは解ったけど・・・直近で端末は必要無い!SIMだけの契約でキャンペーンはやっていないのか!!?一覧にも無いし・・・
実はこれもやってます!
エントリーパッケージキャンペーン開始!

2020年9月1日(火)~11月1日(日)の期間でやっています。
エントリーパッケージを購入すると、事務手数料の先払いをしたのと同じ事になります。価格も同じ3,300円(税込)です。期間中は、新規契約で3,000WAONポイントがもらえますから、実質300円で新規契約が出来ることになります。
キャンペーンから見える、イオンモバイルの意図
エントリーパッケージを何処で購入するか?というと、イオンモバイルの店舗で購入するワケです。
店舗までわざわざ出向いて、その場で契約しないでエントリーパッケージだけ購入して帰ってくる・・・?いやいやそういうワケです。
店頭に行って、そのまま契約すると、事務手数料3,300円かかります。何のバックもありません・・・。
SIMの契約って、待ち時間等も入れると、結構時間がかかります。このキャンペーンは、現在のコロナ禍の中で、長時間の滞在を避ける意図がある!なるほど~!!と思いました。
パッケージ販売だけなら、物品の販売と同じで時間はかかりません。ご帰宅なさってから、オンラインでの契約を奨励しているということです。イオンモールに入っているイオンモバイルなら、何かのついでに寄ることも出来ますしね。
タイプ2をオススメするワケ
このキャンペーンは、データのみでも音声付きでも、契約プラン内容は問いません。
この手のキャンペーンは、音声SIM契約のみのパターンも多いのですよ・・。イオンモバイルで一番オススメなの。実はデータプラン(タイプ2)なんですよ。
音声通話のタイプ1は、IIJがMVNEとして裏方をしているのですが、データ通信のみのタイプ2はOCNがMVNEをやっているだけでなく、契約者数の関係なのか、速度がタイプ2の方が全然早いんです。
○音声付きSIM タイプ1


音声通話付きのタイプ1の速度データです。格安SIMとしては、そこそこの速度が出ていますが、やはりユーザーの使用が集中するお昼の時間帯は、大きく落ち込んでいます。
○データSIM タイプ2

タイプ2の速度データです。上記のタイプ1と比較すれば一目瞭然です。一日を通して5Mbps以上出ていて、お昼休みの時間帯にも力強い速度が出ています。
プラン | 月額料金 |
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
オススメなのは、DSDV・DSDSなどの、SIMが2枚使えるタイプのスマートフォンなら、お昼休みの時間帯に使う回線確保として、1GBなら480円/月額・4GBでも980円/月額ですからアリです。2枚目として考えるなら、初期費用がネックになりましたが、このキャンペーンを利用すれば、実質300円で済みます。
【まとめ】
もっと、積極的にアピールすればイイのに!と、イオンモバイルのキャンペーンページを見ていつも思います。
その奥ゆかしいところも、高い年齢層が支持している一つの要因になっているんですかねぇ~?実際、イオンモバイルを契約してからの期間が長期になるのは、年齢層もありますが、派手さはないけれど看板を背負っているプライドや社会性も、きっと寄与しているんだと思います。
イオンモバイル、オススメします。