格安SIMでお昼休みに爆速が欲しい!実現する手段と方法を具体的に解説

Pocket

格安SIMを使っている方の月額料金は、確かに安いです。3大キャリアと比較すれば、価格が安い事と引き換えにするデメリットの1番は何か?限られた回線を、多くの人が同時に使うお昼の時間帯の速度低下です。

ある意味、MVNOの宿命といえる問題です。価格は格安SIMに近いままで、3大キャリアに遜色の無い回線速度を確保できないか?というのが今回のテーマです。

毎月どれくらい使っていますか?

実際に使っているデータ量の把握

データの使い方は人によって、2極化しています。物凄く大容量をコンスタントに毎月使う方と、それほど使わない方です。大容量を使う方には、それなりに大キャリアのメリットはあります。格安SIMの多くは、大容量になれば割高になるところが多いからです。もっとも大容量を得意にしている会社もありますが、それはまた別の機会に・・・。

多くのユーザーは3GB以下

MM総研によれば、3GB以下の月間使用量ユーザーは57.8%で1GB以下が23.8%になるそうです。

OCNモバイルによれば、1GB未満の人は70.4%に上ります。3GB未満の人は90.6%になります。

統計を取る時期や、MNOに契約している人なのか?MVNO(格安SIM)と契約している人なのか?ということでも代わってくるとは思いますが、実際に使っているデータ通信量は、多くの人が3GBまでで収まるということです。

新型コロナウイルスの影響で、巣ごもり需要が増えています。スマホのデータ使用量もうなぎ登りになる・・・と言うほどはなっていません。光回線を自宅に引くニーズは爆発的に増えていて、頼んでから半年待ちの事例など出てきているようです。自宅にいる時間が長くなれば、安定して無制限に使える固定回線のニーズが増えるのは当然です。

月額3GB未満の使用量で、通話出来る電話番号を持つ具体的な手段を考えてみます。

なるべく安く、お昼に速度が落ちない格安SIM

快適に使える回線速度

スマートフォンを快適に使える形容詞として、サクサク動くという言われ方をしますが、そうなるために必要なスピードは5Mbpsから30Mpbsと一般的に言われています。随分と幅があるなぁ~・・・というのは、何をするかで差があるからです。

  • メール・LINE 快適な速度は128kbps~1Mbps
  • ウェブ閲覧   快適な速度は1Mbps~10Mbps(テキスト中心のページなのか?写真中心のページなのか?によって異なります)
  • 動画閲覧    快適な速度は5Mbps~20Mbps(解像度によって必要な速度が異なります)

このスピードが無いと、使い物にならない!というワケではありません。あくまでサクサク快適に動くスピードであるということです。スピードが出ているのに、サクサク動かない場合は・・・端末がもう付いてこられない状態かもしれません。

プラン1 OCN モバイル ONEに乗り換える

一番簡単に実現出来る単純にSIMを変更するプランです。3GBの音声通話プランの相場は1,600円あたり。そこから安いトコロなら何処でもOKか?となると、お昼の速度が落ちないという部分が達成出来ません。

はじめに筆者がオススメするのは、OCN モバイル ONEです。特にスマホを新しいモノに変えようか考えていた方には、渡りに船だともいます。3GBの音声プランで1,480円です。

OCNは高い技術力を持っています。MVNOの中でもトップクラスの回線品質を誇ります。

出典:格安SIMの速度計測2020/08/05

凹凸はありますが、他の格安SIMでは大きく落ち込むお昼の時間帯も5Mbps近い数字が出ているのは優秀です。これくらいの数字が出ていれば、お昼休みに使うのにも充分です。

多くの格安SIMは、お昼休みの時間帯に1Mbpsを切る会社の方が多いです。0.5M以下になることも度々あります・・・・・。

キャリアと同じクオリティを求めなければ、MVNOの中でベストチョイスと言えます。

OCNがオイシイのは、回線品質だけではなく、売れ筋のスマホが安く購入出来る事です。

プラン2 UQモバイルに乗り換える

3GBの音声通話が出来るプランで月額1,980円と、500円くらい高くなりますが・・・個人的にはおつりが来るくらいだと思っている通信回線品質です。

これは格安SIMの範疇にあるデータとは思えないくらい、一日中実用的なスピード以上が出ています。MVNO(格安SIM)では大きく落ち込むことが多い昼休みの時間帯も、10Mbps以上の安定したスピードが出ています。

ここまで行くと3大キャリアも真っ青です。何のストレスも無く時間を問わず快適に使う事が出来ます。

格安SIMの中では高額な部類ですが、3大キャリアと比較すれば安いです。

速度を考えれば、大いに納得がいきます。

UQモバイルの月額料金を3大キャリアと比較

データ容量UQモバイルdocomoauSoftBank
3GB1,980円4,150円5,980円
5GB5,150円4,650円
6GB
7GB6,150円5,650円
10GB2,980円
20GB6,170円
30GB7,150円
50GB7,480円
価格は2020年8月のものです

プラン3 楽天モバイルUN-LIMITに乗り換える

3GBまでの音声プランに絞って話を進めてきましたが、もっと大きなデータが扱えて通信速度が落ちないのが、楽天モバイルUN-LIMITです。月額2,980円とUQモバイルよりも更に1,000円ほど高くなりますが、メリットは大きいです。日本で4番目のMNOキャリアですから。お昼休みの時間帯も快適に繋がって使えます。

自社回線エリアでは、高速データが使いたい放題!でパートナー回線エリアでは5GBまでという制約がありますが、それを超えても1Mbpsの速度が出ます。月額料金の中には電話かけ放題も含まれています。(Rakuten Linkアプリを使うことが必要です)

さらに・・・先着300万人まで1年間の月額料金無料!(2,980円×12ヶ月)初期費用の3,000円もポイント還元されるキャンペーンを展開中です。

楽天モバイルは回線が特殊なので、端末も新しく購入する方がオススメです。キャンペーンでお安くなってます。たとえば、売れ筋のOPPO A5 2020は20,019円で販売していますが、20,000円分のポイント還元がありますから、実質19円になります。

上記のポイントに加えて、以下の紹介コードを入力すると2,000ポイントをゲットできます。

紹介コード zAm5hK5TpuA9

プラン4 イオンモバイルを追加して使う

イオンモバイルは大穴です!全国のイオンモールで展開している格安SIMで、マニアックな匂いは薄いですが、個人的にはかなりオススメです!まずイオンモバイルの通信速度を見てみましょう。

ありゃ・・・!っていうくらい、お昼の速度が落ち込んでいます。0.3Mbpsしかでていません。残念ですが、格安SIMの現実はこれくらいが多いんです。ただ、このお昼の混み合う時間帯に格安で何とかしよう!というのがテーマですから、当然これはオススメしません。

筆者がオススメするのは、イオンモバイルが扱っているタイプ2です。このタイプ2はdocomo回線(データ専用)ですが、上記の音声通話とはアクセスポイントも異なる別物です。同日のタイプ2の速度を見てみましょう。

なんじゃこりゃ!っていうくらい、速度が出ています。お昼休みの時間帯にも20Mbpsくらいが鼻歌交じりに出てます。

データ専用のSIMなら、関係ないわ!音声通話は絶対に必要だから!と早合点しないでください。DSDS・DSDVのSIMが2枚入るタイプのスマートフォンが増えてきていますが、有効利用している方はそれほど多くありません。そういう方にこそ、提案したいのがこのプラン4です。

今使っている電話番号のSIMはそのままで、もう一枚SIMを増やすということです。データ1GBプランは480円/月です。

イオンモバイル

普段の通信手段は、以前から使っているSIMを使用して、使いたいお昼時だけ快適な通信環境を得るコストとして月額480円なら、平日の昼間に20日使うとして1日あたり24円です。イオンモバイルは、余ったデータを翌月に繰り越すことが出来て無駄がありません。

使う量にもよりますが、以前から使っているSIMのデータ契約を見直しても良いカモしれません。今使っているSIMの契約を最低量の音声プランにして、イオンモバイルでデータ通信をするのも、切替の手間が無くてイイですね。イオンモバイルのデータ通信2GBで780円・4GBで980円です。

いっそのこと、メインの通話SIMの変更もアリです。今ご契約のSIMの会社のプランに、音声だけのものがあれば価格を検討してみてください。たとえば、docomoとか、IIJmioには音声だけの契約がありますが・・・価格的にメリットが薄い割に制約が多く、データも全く使えないパターンが多いです。筆者がオススメするb-mobileなら、音声通話SIMで月額990円です。この990円には、音声通話が出来るだけで無く、1GBのデータ通信容量が付いています。普段データ通信にイオンモバイルを使っていて、容量がピンチの時には1GBの保険が掛けてあると考えれば安泰です。

また、b-mobile990ジャストフィットSIMは、特別に契約する事無く、1GBあたり200円で使う事が出来、いざと言う時にも安心です。たとえば、2GB使った月には990円に200円を加えた1,190円の請求がきます。

当初のテーマ3GBでお昼休みに格安SIMで快適な速度を考えると、イオンモバイルのデータ通信タイプ2の2GB契約で780円+b-mobileの音声プラン1GBで990円の合計すると1,770円になります。

それほどのデータ量は必要無い方なら、イオンモバイルのデータ通信タイプ2の1GB契約で480円+b-mobileの音声プラン1GBで990円の合計すると1,470円になります。

格安でもお昼休みの快適な通信環境は構築できます

自宅に帰ればWi-Fiがあることが多いから、外でデータ通信を一番使いたい時間帯は平日のお昼休みかもしれません。そんな人が多いからこそ、帯域(格安SIMが借り受けている回線の太さ)に対して使う人のバランスが悪く、速度低下を起こすのは格安SIMの宿命とも言えます。

3大キャリアにコストを支払わなくても、一手間かける事で格安に快適なお昼休みを過ごすことが出来ます。是非、ご検討くださいませ。

投稿者: enblo

デジタル・流通・服飾 変わり種ライター集団です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA