格安SIM お昼休み 使える会社は? UQモバイル なら使えます

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3大キャリアと格安SIMでは、毎月の通信料が大きく変わることが珍しくありません。安くなるのは嬉しいけれど、安いモノにはワケがある!っていうこと無いの?

その疑問、ごもっともです。人生経験がある方なら、上手い話には注意する事は当たり前です。今までと全く同じ使い勝手で、料金だけ安くなるというのなら、大手はみんな潰れちゃうだろ!何か料金が安くなるメリットと同じように、デメリットも有るに違いない!

結論から言うと、格安SIMのデメリットとして一番大きいのは、お昼休みの時間帯に、通信速度が遅くなることです。ただ、そのデメリットさえ無い格安SIMがあるとしたらどうですか?UQモバイルならお昼休みの時間帯も、大手キャリアプラン度に負けないくらい快適に使うことが出来ます。

格安SIMに向いている人は?

データの使い方は人によって、2極化しています。物凄く大容量をコンスタントに毎月使う方と、それほど使わない方です。大容量を使う方には、それなりに大キャリアのメリットはあります。格安SIMの多くは、大容量になれば割高になるところが多いからです。もっとも大容量を得意にしている会社もありますが、それはまた別の機会に・・・。

実際に使っているデータ容量は、1GB位の方がかなりの割合を占めていて、3GB位までだと8割以上の方が収まっています。格安SIMを代表する1社であるIIJと大手キャリアを比較してみます。

具体的な大手3社との金額比較

データ容量IIJmiodocomoauSoftBank
3GB1,600円4,150円5,980円
5GB5,150円4,650円
6GB2,220円
7GB6,150円5,650円
12GB3,260円
20GB4,700円6,170円
30GB6,600円7,150円
50GB7,480円
価格は2020年8月のものです

2021年春から新プランになっています。

新しいIIJmioの料金についてはこちらからどうぞ

3GB程度で収まっているのに関わらず、もっと大きなデータ容量の契約をしているキャリア契約の方は、その分キャリアの利益に貢献していることになります。

初めての格安SIMという方なら、IIJmioはオススメです。MVNOとして歴史と技術があり、トップクラスのシェアがあるということは、沢山の方の支持があるということです。

IIJmioでは、余ったデータを翌月に繰り越すことも出来ます。3GBの契約をしても1GBしか消費しなかった場合は、翌月のスタートが5GBになります。その翌月にやっぱり1GBしか使用しなかった場合は4GB余りますが、契約量が上限なので繰り越しは3GBになり、翌月は6GBからのスタートになります。同じペースならずっと6GBスタートになります。普段はそれほど使用しなくても、いざという時に使える余力があるのは保険として安心です。それでいて、支払いは料金は3GBプランの分だけで済みます。

格安SIMのデメリット

昼休みの時間帯が鬼門

格安SIM(MVNO)は、大手キャリアが持つ回線の一部を借りるカタチで、運営されています。そのため、沢山のユーザーが一斉に使い出すお昼休みの時間帯は、通信速度が落ちます。

大手キャリアでも、同じ時間帯は落ちる事がありますが、格安SIMほど顕著には出ません。

快適に使える回線速度

スマートフォンを快適に使える形容詞として、サクサク動くという言われ方をしますが、そうなるために必要なスピードは5Mbpsから30Mpbsと一般的に言われています。随分と幅があるなぁ~・・・というのは、何をするかで差があるからです。

  • メール・LINE 快適な速度は128kbps~1Mbps
  • ウェブ閲覧   快適な速度は1Mbps~10Mbps(テキスト中心のページなのか?写真中心のページなのか?によって異なります)
  • 動画閲覧    快適な速度は5Mbps~20Mbps(解像度によって必要な速度が異なります)

このスピードが無いと、使い物にならない!というワケではありません。あくまでサクサク快適に動くスピードであるということです。スピードが出ているのに、サクサク動かない場合は・・・端末がもう付いてこられない状態かもしれません。

格安SIMの通信速度

具体的に前述のIIJmioでの速度を見てみると

出典:格安SIMの速度計測

一日を通して、それなりに実用的なスピードをキープしていますが、お昼休みの時間帯は激落ちしています。これはIIJに限らず、MVNOに共通する特徴です。

出典:格安SIMの速度計測
出典:格安SIMの速度計測

日時や場所によって回線スピードは変わりますが、格安SIM各社のどの回線も、お昼休みの時間帯速度は、落ちる傾向を避けることは出来ません。

格安SIMに乗り換える事が出来ない理由の一つとして、使いたいお昼休みの時間帯の速度があります。お昼の時間帯を除けば、各社とも実用的な速度が出ています。

格安SIMの例外

格安SIMと言われる中にも、実はMVNOではないブランドがあります。UQモバイルはその一つで、事実上auのサブブランドという位置づけになっています。

回線の一部を借り受けて運営するワケでは無い事から、通信速度の落ち込みが少なくなっています。上記と同じ日のUQモバイルの速度を見てみましょう。

UQモバイルの速度

これは格安SIMの範疇にあるデータとは思えないくらい、一日中実用的なスピード以上が出ています。MVNO(格安SIM)では大きく落ち込むことが多い昼休みの時間帯も、10Mbps以上の安定したスピードが出ています。

UQモバイルの月額料金

データ容量UQモバイルdocomoauSoftBank
3GB1,980円4,150円5,980円
5GB5,150円4,650円
6GB
7GB6,150円5,650円
10GB2,980円
20GB6,170円
30GB7,150円
50GB7,480円
価格は2020年8月のものです

2021年春から、新プランを発表しています。

くりこしプラン
S
くりこしプラン
M
くりこしプラン
L
月額料金1,480円/月
 (税込1,628円/月)
2,480円/月
 (税込2,728円/月)
3,480円/月
 (税込3,828円/月)
基本データ容量3GB/月15GB/月25GB/月

同じ3GBのプランでIIJmioと比較すると、月額500円ほど高額になりますが、キャリア並みのスピードを、どの時間帯でも確保するためのコストと考えた時の価値観になります。

IIJmioと同様に、余ったデータを翌月に繰り越すことも出来ます。また、通常の格安SIMでは契約データ量を消費してしまった後では、128Kbpsか200Kbps程度に制限されることが多いですが、UQモバイルでは3GBのプランSで最大300Kbps・10GBのプランRでは最大1Mbpsの速度になります。

UQモバイルで使える端末

iPhoneの場合

iPhoneのSIMフリーバージョンをお使いでしたら、特別なことは何も必要無く、今の状態のままでSIMを差し替えて使うことが可能です。

iPhoneのau販売バージョンをお使いでしたら、iPhone8以降の機種だと、上記のSIMフリーと同じ扱いで使うことが出来ます。iPhone7以前の機種に関してはSIMロック解除が必要になります。

iPhoneのdocomo販売・SoftBank完売バージョンをお使いでしたら、全ての機種でSIMロック解除手続きが必要です。

Androidの場合

SIMフリー端末は、au不可を最初から謳っている機種以外は使用可能です。

iPhoneと同様に、docomo・SoftBank販売の端末をお使いの方は、例外なくSIMロック解除手続きが必要になります。

Androidの場合は、iPhoneとは異なりSIMロック解除手続きをしても、全ての端末がUQモバイルで使えるワケではありません。UQモバイルが使う電波を拾うことが出来ない端末があるからです。これは、auで使わない前提で開発された機種ということです。

使える端末・使えない端末を公式ページでの御確認が必要です。

具体的なSIMロック解除手続き

SIMロック解除の手続きは、各ショップでも出来ますが、手数料3,000円がかかるのでオススメしません。オンラインで手続きすれば無料です。

必要な準備

SIMロック解除手続きには、IMEI番号が必要になります。端末一台一台が持っている番号で、以下の手順で確認します。

iPhoneの場合

  1. 設定
  2. 一般
  3. 情報
  4. IMEI

Androidの場合

  1. 設定
  2. 端末情報
  3. 機器の状態
  4. IMEI番号
  5. IMEI

このIMEI番号を控えておいてください。

auの場合

■auのSIMロック解除の条件-契約中の場合

  1. 契約者本人が手続き
  2. 2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対象の端末
  3. 購入日を1日目として101日以上の経過(*一括購入は即日のSIMロック解除可)
  4. ネットワークの利用制限などを受けていない

■auのSIMロック解除の条件-解約済みの場合

  1. 契約者本人が手続き・購入履歴がある(委任状を持つ家族でも可)
  2. 利用料金の滞納が無い(もし滞納している場合は、支払い完了後に手続き)
  3. 解約済み時のSIMロック解除の対応手段は店舗のみ

■auのSIMロック解除の方法

  1. My auから自分で手続き 無料
  2. auショップで手続き 手数料3,000円

■My auでSIMロック解除の手順

  1. 上記にある手順でIMEI番号の確認
  2. My auのSIMロック解除可否判定ページにアクセスしてIMEI番号を入力、判定をタップ
  3. 判定結果が○であれば、こちらからお手続きをタップ
  4. 表示された電話番号や機種を確認して選択
  5. 契約時に設定した4桁の暗証番号を入力して次へ
  6. 注意事項・解除理由等を確認の上でチェックボックスを入れる。この内容で申し込むをタップで完了

既に解約した機種は、店頭で手続きをするしかありません。契約中のSIMロック解除であれば、オンラインで完結した方が手間も時間もお金も掛からずオススメです。

SoftBankの場合

■SoftBankのSIMロック解除の条件-契約中の場合

  1. 契約者本人が手続き
  2. 2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対象の端末
  3. 分割購入の場合は、購入後101日以上の経過(*一括購入は即日のSIMロック解除可)
  4. ネットワークの利用制限などを受けていない

■SoftBankのSIMロック解除の条件-解約済みの場合

  1. 契約者本人が手続き(本人確認書類が必要)
  2. 解約済み時のSIMロック解除の対応手段は店舗のみ

■SoftBankのSIMロック解除の方法

  1. My SoftBankから自分で手続き 無料
  2. SoftBankショップで手続き 手数料3,000円

■My SoftBankでSIMロック解除の手順

  1. 上記にある手順でIMEI番号の確認
  2. My SoftBankにアクセスして携帯電話番号とパスワードを入力してログインする
  3. 契約確認・変更を選択
  4. SIMロック解除対象機種の手続きをタップ
  5. IMEI番号を入力して次へのタップ
  6. 注意事項を確認して解除手続きをするをタップ
  7. SIMロック解除方法を見るをタップして、指示に従って操作を完了する

既に解約した機種は、店頭でのみ手続き可能です。契約中のSIMロック解除なら、オンラインで完結した方が手間も時間もお金も掛かりません。iPhoneの場合、解除対象になるのはiPhone 6s以降に発売された機種のみです。

Docomoの場合

■DocomoのSIMロック解除の条件-契約中の場合

  1. 契約者本人が手続き
  2. 2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対象の端末
  3. 分割購入の場合は、購入後100日以上の経過(*一括購入は即日のSIMロック解除可・分割で代金の精算が済んでいれば即日のSIMロック解除可)
  4. ネットワークの利用制限などを受けていない

■DocomoのSIMロック解除の条件-解約済みの場合

  1. 契約者本人が手続き
  2. 利用料金を滞納していない

■DocomoのSIMロック解除の方法

  1. Docomoオンラインから自分で手続き 無料(dアカウントが必要で、スマホからの手続きは不可です)
  2. Docomoショップで手続き 手数料3,000円(2015年5月以前に発売機種はドコモショップでのみSIMロック解除手続きが可能)
  3. 電話で手続き 手数料3,000円

■My DocomoでSIMロック解除の手順

  1. 上記にある手順でIMEI番号の確認
  2. My Docomoにアクセス
  3. ドコモオンライン手続き
  4. SIMロック解除
  5. お手続き
  6. IDとパスワードを入力してログイン
  7. IMEI番号を入力して次へ
  8. 注意事項を確認して手続きを完了する

既に解約した機種は、店頭でのみ手続き可能です。契約中のSIMロック解除なら、オンラインで完結した方が手間も時間もお金も掛かりません。iPhoneの場合、解除対象になるのはiPhone 6s以降に発売された機種のみです。

格安SIMの鬼門、お昼の時間帯も影響をほぼ受けないUQモバイル

格安SIMの一番オイシイところは、何と言っても月額料金が安く済む事です。

では、デメリットの一番は、お昼の時間帯に速度が落ちることです。この時間帯に速度を一番維持出来て普通に使える格安SIMはUQモバイルです。一般的な格安SIMと比較すると月額500円程度は高くなりますが、回線品質の高さは充分価値があります。

どれだけ安くても、使いたい時に使えなくては意味がありません。力強い速度を一日中たたき出すUQモバイルはオススメです。

投稿者: enblo

デジタル・流通・服飾 変わり種ライター集団です

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