イベルメクチン は日の目を見るのか

北里大学の大村教授が40年前に開発したイベルメクチンが注目を集めています。大村教授は2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。ゴールデンウィークの最中に安倍首相は非常に高い期待感を示し、間髪入れずに西村新型コロナ担当大臣が北里研究所を視察しました。

イベルメクチンとは

それほど古い薬が何故、注目を集めているかというと、新型コロナウイルスに有効である症例報告が出てきているからです。

アメリカからの報告

アメリカのユタ大学を中心とした研究チームがまとめたところによると、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの169の医療機関で新型コロナウイルス患者1400人を調査し死亡率を比較。イベルメクチンを投与していない患者の死亡率は8%だったのに対し、投与した患者の死亡率はおよそ1%だった。人工呼吸器が必要な重症患者に限ると、前者は21%だったのに対し、後者は7%だった。

オーストラリアからの報告

オーストラリアのビクトリア感染研究所の研究グループが培養研究の中で、数々の医薬品を試す中で、イベルメクチンが新型コロナウイルスの増殖を抑え、ウイルス数を大幅に減少させる可能性を発表しました。それは、24時間後には93%の減少・48時間後には99.98%減少という、驚くべき効果でした。

アビガンとレムデシビル

新型コロナウイルスの特効薬は現状ありません。現状はアビガンとレムデシビルが有効とされています。アビガンもレムデシビルも新型コロナウイルスの特効薬として開発された薬ではなく、SARSやエボラ熱に開発されたものです。一概に単純比較は出来ませんが、レムデシビルで出ているデータを見ると、標準治療の死亡率が11.6%の時に投与した患者の死亡率は8%に減っています。腎障害や肝機能障害という副作用の懸念もあります。

イベルメクチンの過去と今

イベルメクチンは前述の様に目新しい薬ではありません。元々家畜の寄生虫感染症対策の薬として開発されました。その後に発展途上国の寄生虫感染症にも効果があることがわかり、ヒト用のイベルメクチンが開発されました。熱帯亜熱帯エリア途上国の人を多数救ってきた実績があります。アメリカFDAにも認証されていて、特に副作用も認められず、特許も切れて(大村教授は特許を放棄しています)います。日本で虫下しのニーズは動物が主で、獣医さんの手元には多数在庫が有る、ありきたりの薬で単価は100円ほど。つまり、安全性が担保されていて在庫も大量にあり、生産手段もすでに確保されていると言うことです。

フランスからの感謝状

日本ではPCR検査数が少ないことが、内外から指摘されています。医療崩壊を防ぐために、むやみに検査数を増やさない事を国が大事にする方針だった事もあるでしょう。厚生労働大臣の、国民の勘違い発言が問題になっています。基準が変わったことで、PCR検査希望者の保健所への電話が鳴り止まないそうです。

個人的には、検査すればいい!という考え方には反対です。しかし、絶対数があまりに少ないと、日常に戻るための数値指針も意味があるとは思えません。検査数を増やすために、大学の活用や唾液検査の確立など意見は多様にありますが、今は検査を増やすフューズに入っています。

千葉県松戸市にあるプレシジョン・システム・サイエンスと言う会社がフランスから感謝状を贈られました。全自動PCR検査システムと試薬キットが新型コロナウイルスの検出に大きな役割を果たしているということです。

同社と東京農工大学は「ウイルス拡散を防ぐにはPCR検査診断と接触の最小限化が不可欠」として3月10日に核酸抽出からリアルタイムPCRまでを全自動化したgeneLEADシステムを活用し、新型コロナウイルスの迅速診断技術を発表しました。

沢山の感染者を出したイタリアで検査に活躍するエリテック社の全自動検査機は、この会社のOEMです。人手を介せず全自動で検査できるノウハウは日本にあったのです。検査技師の手作業によるPCR検査は12時間掛かるのに対して、2時間で機械が終わらせるそうです。厚生労働省はPCR検査が進まな理由として、専門の人手が無いことを繰り返し述べています。東京農工大学が絡んでいるから、文部省の管轄でしょうか?技術を輸出しているから経産省の管轄でしょうか?

イベルメクチンを認めたくない勢力

世界で立ち向かうという言葉を鵜呑みにしてはイケないのでしょうか?まず出来る事を迅速にやってみることは駄目なんでしょうか?

アメリカFDA

アメリカFDA獣医学センター所長のDr. Steven Solomonは4月10日に発表した声明で、イベルメクチンを新型コロナウイルスに投与することを、やんわりと否定しています。

April 10, 2020

Dear Stakeholder,

The FDA’s Center for Veterinary Medicine has recently become aware of increased public visibility of the antiparasitic drug ivermectin after the announcement of a research article that described the effect of ivermectin on SARS-CoV-2 in a laboratory setting. The Antiviral Research pre-publication paper, “The FDA-approved drug ivermectin inhibits the replication of SARS-CoV-2 in vitroExternal Link Disclaimer,”  documents how SARS-CoV-2 (the virus that causes COVID-19) responded to ivermectin when exposed in a petri dish. This type of study is commonly used in the early stages of drug development. Ivermectin was not given to people or animals in this study. Additional testing is needed to determine whether ivermectin might be safe or effective to prevent or treat coronavirus or COVID-19.

Ivermectin tablets are approved for use in people for the treatment of some parasitic worms (intestinal strongyloidiasis and onchocerciasis) and ivermectin topical formulations are approved for human use by prescription-only for the treatment of external parasites such as headlice and skin conditions such as rosacea.  Ivermectin is FDA-approved for use in animals for prevention of heartworm disease in some small animal species, and for treatment of certain internal and external parasites in various animal species. 

FDA is concerned about the health of consumers who may self-medicate by taking ivermectin products intended for animals, thinking they can be a substitute for ivermectin intended for humans. People should never take animal drugs, as the FDA has only evaluated their safety and effectiveness in the particular animal species for which they are labeled. These animal drugs can cause serious harm in people. People should not take any form of ivermectin unless it has been prescribed to them by a licensed health care provider and is obtained through a legitimate source.

Ivermectin is an important part of a parasite control program for certain species and should only be given to animals for approved uses or as prescribed by a veterinarian in compliance with the requirements for extra-label drug use. Due to potentially elevated interest in ivermectin following the new research, some products may not be available. If you are having difficulty locating a particular ivermectin product for your animal(s), the FDA recommends that you consult with your veterinarian. 

The FDA has established a cross-agency task force dedicated to closely monitoring for fraudulent COVID-19 products that reaches out to major retailers to ask for their help in monitoring online marketplaces. Products that claim to prevent, diagnose, treat, or cure COVID-19 are subject to FDA investigation and potential enforcement action if they have not demonstrated safety and effectiveness for that intended use. The task force has already worked with retailers to remove dozens of these types of product listings online. 

Please help us protect public health by alerting FDA of anyone claiming to have a product to prevent or cure COVID-19 and to help safeguard human and animal health by reporting any of these products to FDA-COVID-19-Fraudulent-Products@fda.hhs.gov or 1-888-InfoFDA (1-888-463-6332).

We recognize this is a challenging time and urge you to continue practicing social distancing by sharing this information electronically.

Thank you for your support. Please stay safe and healthy.

Dr. Steven Solomon
Director of FDA’s Center for Veterinary Medicine

韓国 中央防疫対策本部長

やり手と評判の韓国のチョン・ウンギョン疾病管理本部中央防疫対策本部長は定例会見で、イベルメクチンは臨床適用には非常に無理があり、限界があると述べています。

日本 厚生労働省

安倍首相の意思を受けてノーベル賞受賞者の大村先生を訪ねたのは、厚生労働大臣ではなく、西村コロナ担当大臣でした。

平時には解らないことが、色々解りました

今回、国の対応力で差が出たのはITへの対応力が大きかったと思います。日本のIT担当大臣を見ていると悲しくなります。

日本だけで見ても、オールジャパンで立ち向かうというのは号令だけです。相変わらずの縦割り行政による弊害が顕著に出てきています。

知事の能力も、あぶり出されました。平時には目立つことが無かった知事の、誰が本当に仕事が出来て、誰がポンコツなのかがよく見えてきました。

既得権益・利権の思惑があるのは、日本だけではないです。1錠100円で解決してしまったら、困る人が確実にいます。しかし、感謝する人の方が天文学的に多い事は間違いありません。新型コロナウイルスと直接関係はありませんが、検察庁の定年延長法改正にTwitterで470万人以上が抗議の署名をしています。これを機会に立ち止まって考えることで、未来はきっと変わります。

次の選挙が楽しみです

マスク 買えるようになってきました

シャープが国の要請を受けて製造したマスク。4/28の抽選販売は470万人が応募して、4万箱に増産したものの倍率は118倍という狭き門です。まだまだ少ないマスク販売ですが、以前に比べると売り出されています。

マスクの意義

大阪電子専門学校で、4/28にマスクを着けずに会議に出席した嘱託職員を懲戒処分にしていたことが解りました。問われて「何処に行っても買えない」との返答は、本当のことでしょう。

絶対数が足りない

ドラッグストアやコンビニのマスク棚は、相変わらず空いたままの状態が続いています。批判の多かった朝一の行列販売を止めて、随時入荷次第にしたり、登録制の販売にしたりと現場は知恵を絞っています。でも一向に解消しないのは絶対数が無い事に変化が無いからです。

マスクに対する認識は、今回の件で世界中が変わりました。新型コロナ以前は、どうして日本人の多くはマスクをするのか?外国人には不思議でならなかったようです。花粉症の時期や冬場になると、マスク着用の人が増えるのことに日本人はさほど違和感を感じていません。WHOやアメリカ含む諸外国では、今回の騒動の初期段階では「市民にマスクは不要」とマスクに否定的でした。しかしその後の4月3日に合衆国疾病予防管理センター(CDC)が「一般市民にマスクを強く推奨するへと」修正して以来、多くの国でマスク奨励だったり義務化だったりが進んでいます。予防効果は疑問でも、感染者が広げる事を少しでも予防出来る効果があるかもしれないと考えたからです。

サイズ比較

筆者も個人的にはマスクは疑問でした。

だって、サイズを考えれば意味ないのでは?
実際のサイズの簡易図を見れば明らかですが、スギ花粉を止めることは出来てもウイルスにはザル状態です。飛沫を防ぐことが・・・出来る・・・かもしれない。上手くいくと・・・引っかかる・・・かもしれない・このサイズ感は一般的な不織布マスクの穴サイズですけど、安倍首相肝いりの布製ガーゼマスクが、このサイズより小さい事は無いです。まだ到着していませんが・・・。

身だしなみに?

人混みに出る時には、最近マスクをする様になりました。効果には疑問であっても、社会情勢を考えれば、無用なトラブルを避けること・エチケットとして必要かな、と考える様になったからです。幸い騒動前にあった在庫で補えていたのですが、流石に底をついてきました。

動き出した中国

発祥地になった中国では、表向きには新型コロナウイルスを、いち早く克服したことになっています。まだ完全に以前の様には社会は動いていませんが・・・。マスクは普通に売られる様になっています。国の力で騒動中もマスクの生産を全力で進めて、現状では余っている様子で、外交に使う様にもなってきました。

持ち込まれる話

先週あたりから、一部のエリア商店街でマスクを売り出した話題が出ていました。時期を同じくして、マスクを買わないか?という話を、個人的にも聞く様になりました。特別な裏ルートみたいな物では無く、中国と付き合いのある会社には、簡単に輸入できる様になっています。ただ、4月の中旬頃の入荷に関しては飛行機で入荷しているので一枚あたりの単価は高いです。4月の終わり頃から入ってくるマスクに関しては船で入荷するので、大幅に安くなっています。

増えてきた流通量

個人的に底をついてきたマスク在庫ですが、慌てて高値で購入しなくても5月の声を聞く頃には流通すると踏んでいました。

門外漢の筆者にこんな情報が入るくらいですから、価格をつり上げて在庫を積み上げてきたプロの方が放出を考えるのも時間の問題でしょう。

世界中でしばらくは需要が旺盛で、新しい生産設備が稼働するまでは、以前の様な価格では買えないかもしれません。出回る様になっても、当面必要な分だけではなく在庫確保する家庭も多いと思います。数ヶ月落ち着くまでには時間が掛かる事でしょう。

現在販売しているマスク

4/30に探してみると、以前は見かけなかったマスク販売が出てきています。マスクはエチケットだとは思いますが、不衛生な管理下で生産された物は困ります。安倍首相のマスクは大丈夫でしょうか・・・?

一番欲しい、不織布のマスクの安全性を確認するのは大変ですが、一つの基準としてアメリカに輸出許可を取っているFDAマーク・ヨーロッパEC諸国にへの輸出許可CEマークが担保の一つになります。

FDA・CEマークのあるマスク

51枚 2,790円 送料無料
5/4追記 2,390円に値下がりしてます

50枚 3,300円 5,500円以上で送料無料
5/11追記  1,980円に値下がりしてます

100枚 6,600円 送料無料
5/11追記  3,960円に値下がりしてます
150枚 9,900円 送料無料
5/11追記  5,940円に値下がりしてます
200枚 13,200円 送料無料
5/11追記 7,920円に値下がりしてます
250枚 16,500円 送料無料
5/11追記  9,900円に値下がりしてます

送料無料の縛りはありますが、枚数が増えても一枚あたり価格は同じですね。これは良心的と捉えても。

日本製高機能マスク

50枚 3,980円 送料無料
5/9追記 2,980円に値下がりしてます
しばらく見なかった日本製高機能マスクも、市中に出回り始めました。

中国政府検査証のあるマスク

51枚 1,899円 送料無料
5/7追記 1,980円に値上がりしてます
5/9追記 1,999円に値上がりしてます

マーク無しのマスク

50枚 2,020円 送料別
5/4追記 1,820円に値下がりしてます
5/9追記 1,460円に値下がりしてます

50枚 2,780円 送料無料
5/4追記 2,480円に値下がりしてます
5/5追記 2,280円に値下がりしてます
5/5追記2 1,980円に値下がりしてます
5/6追記 2,280円に値上がりしてます
5/7追記 2,180円に値下がり・プレミアム会員はさらに値下がり
してます
5/10追記2 1,950円に値下がりしてます
5/11追記  1,800円に値下がりしてます

 50枚 2,980円 送料無料
5/4追記 2,280円に値下がりしてます
5/7追記 1,980円に値下がりしてます

50枚 1,679円 送料無料
5/9追記 1,678円に値下がりしてます
5/10追記 1,579円に値下がりしてます
5/11追記 1,449円に値下がりしてます

必要な時に必要なだけ

まだ、今後は安くなってくる可能性はありますが、現在マスクが無くて困っている方は、普通に購入出来る店が増えてきた事、朗報です。今は沢山の人に行き渡る様に、必要な分だけ購入する気持ちが大切ですね。

5/4 追記

予想はしていましたが、5月に入って大量入荷が続いているようです。在庫を大量に持っているところから、先行きを考えて値下げが始まっています。ゴールデンウィーク明けには更に量が増えて、一段下がるのではないか??と予想しています。50枚1500円を切るのは時間の問題で、投げ売りが始まる可能性大です。