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格安SIMとは何?どんなユーザーに向いている?

スマホを手に微笑む女性 スマホ代

諸物価高騰の昨今、毎月支払う固定費を見直す動きが広がっています。

しかし、固定費を切り詰めることによって、生活が不便になっては元も子もありません。

 

それほどの不便を感じずに、固定費を削減する手段として効果的なのは、通信費の見直しです。大半の人がスマートフォンを日常的に利用していますが、そのためには毎月のスマホ代を通信費として支払う必要があります。

 

スマホでインターネットを利用するためには、通信会社が提供しているプランを契約する必要があります。多くのスマホユーザーは3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で、ショップが一推しの無制限プランを利用しているケースが多く、スマホ1台につき月に5,000円から1万円弱を支払っていて、その毎月の費用負担は小さくありません。

 

スマホ代を安くするには、格安SIMへの乗り換えが良いという話は聞いたことがあっても、具体的にどんなものなのか?お解りになっていない方も多いと思います。

 

格安SIMとは何なのか?どんなユーザーに向いているのか?向いていないのか?について、解説していきます。

 

 

格安SIMって何?

 

格安SIMについて、明確な定義はありません。安い月額料金で利用ができるスマホプラン全般が格安SIMと呼ばれているケースもあります。しかし、スマホプランを提供している企業には明確に2種類があり、その一つを格安SIMと捉えることが一般的だと言えます。

 

格安SIMとは自社で回線やアンテナ基地局を持たない通信会社

スマホプランを提供する事業は、国民の共有財産である電波を使って行われるので、国(総務省)の認可を受ける必要があります。星の数ほどたくさんのスマホプランが世の中にはありますが、国の認可を受けて電波を発射している企業は、基本的に4つしかありません。

 

国から認可を受けて電波を使えるのは4社のみ

その4つの企業とは、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイルで、これらの通信企業は通信キャリアと呼ばれていて、移動体通信事業者(Mobile Network Operator)と称されることもあり、頭文字をとって「MNO」と呼ばれています。

 

楽天モバイルは参入して日が浅く、事実上はそれ以外の3つの企業が提供するスマホプランが、マーケットを席巻していると言えます。この上位3つの通信企業は、3大キャリアと呼ばれています。

 

格安SIMはMNOから回線の一部を借りて運営されている

 

(出典:総務省

 

総務省によって2024年4月に公表されている、「通信市場の動向について」では、日本の移動系通信の契約者数(スマホプランの契約利用者数で捉えて問題ありません)は2億1,888万回線になっていて、そのうち前述の通信キャリア(MNO)は84.4%を占めていることが明らかにされています。

 

それ以外のスマホプランを提供しているのが、仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれている格安SIMで、頭文字をとって「MVNO」と呼ばれることもあります。

 

格安SIM(MVNO)は自社で回線やアンテナ基地局などの設備を持っておらず、MNOからネットワークの貸し出しを受けて、ユーザーに向けてスマホプランの提供を行い、ネットワークの利用料の支払いをしています。

 

全国にアンテナ基地局と回線を整備することは莫大な資本が必要になりますが、格安SIMでは大きな資本投下を必要とせずに行えるので、全体のシェアとしては15.8%に過ぎませんが、1,890社が格安SIMとしてスマホプランを提供するビジネスに参入しています。

 

利用ができる通信速度は格安SIM各社で異なる

格安SIMは、例外無くMNOの4社からネットワークの貸し出しを受けています。

 

最も多くネットワークの貸し出しを行っているMNOはNTTドコモで、楽天モバイルは極めて少ないと言えます。

 

格安SIMが貸し出し契約をしている先は、1社だけということもありますし、2社や3社の複数のMNOのネットワークが利用できるケースもあります。複数のネットワークを取り扱う格安SIMでは、契約時にその中の1社を選択して利用します。

 

MNO各社はそれぞれ利用ができる通信速度が違いますので、格安SIMでも各社のサービスごとに当然異なってきます。ただ、それ以上に通信速度に影響を与えるのが、格安SIMはMNOの回線(帯域)の全部ではなく、あくまでその一部が利用できる契約になっていることです。

 

格安SIMで借りているのは通信帯域の一部

 

*図1

 

格安SIMはMNOの通信帯域(回線)を借りて運営されていますが、回線全部を利用できる契約はしておらず、格安SIMユーザーが利用できる帯域(回線)は一部に限られています。

 

通信帯域をパイプに例えたイメージ図が上記の図1で、格安SIMの赤いパイプを太くすればするほど、格安SIMユーザーの通信環境は快適に利用ができるMNOに近づきますが、MNOへの支払い額は当然高額になります。

 

そのため格安SIMを安価な月額料金で提供するためには、なるべくパイプを細くして運営する必要がありますが、契約者が増加すると細いパイプでは常に混雑する通信環境になり、通信速度は目に見えて低下します。

 

それを格安SIMが放置すれば、目先の利益は確保することができても、長期的に見れば契約者の離脱や悪評判にストレートに繋がり、収益を確保することができません。

 

健全に運営されている格安SIMでは、契約者数とバランスの良いパイプの太さにするため、バランスをとった増強を行っています。

 

 

*図2

 

契約者数の増加に伴って、適切な帯域の増強を行っている格安SIMのイメージが図2です。

 

格安SIMの通信品質は、契約者数とパイプ(帯域)の太さのバランスによって大きく左右されるため、MNO以上に格安SIM各社で通信速度が変わってきます。

 

格安SIMの通信速度はMNOと比較して一般的に劣ることが多い

 

たとえば、最低限の帯域を借りている格安SIMでも、契約して利用するユーザーが一人だけなら、MNOのユーザーよりも快適な通信環境で高速な通信速度が利用できます。

 

しかし、そんなバランスで格安SIMを継続して運営していくことは困難であり、格安SIMの契約者数は同じ帯域(パイプの太さ)だけで単純に比較すればMNOよりも多くなり、契約者密度は高くなる傾向になります。

 

そのため、一般的な傾向として格安SIMの通信速度は、通信キャリアと比較して遅くなるケースが多くなります。

 

利用者が通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、MNOと格安SIMの直近3ヶ月の通信速度の平均値データ比較してみましょう・

 

回線 Ping 下り 上り
通信キャリア 45.5ms 143.0Mbps 22.8Mbps
格安SIM 47.4ms 83.4Mbps 14.0Mbps

 

インターネットを快適に利用するためには、下り(ダウンロード速度)が重要です。

一般的なインターネット利用には10Mbpsから20Mbps程度があればOKで、高画質の動画視聴でも50Mbps程度の通信速度で問題はありませんから、格安SIMでも問題無く利用することができると言えます。

 

利用が集中する時間帯ではさらに差が広がる傾向

多くの場合で問題無く格安SIMは利用することができますが、お昼休みの時間帯など利用者が集中する中での利用は、契約者密度が高くなって格安SIMの通信速度は大きく低下する傾向になります。

 

格安SIMがお昼休みの時間帯に快適に利用ができる通信環境を確保するためには、限りなくMNO回線のパイプの太さが必要になるため、採算性から考えてどうしても無理があります。

 

通信速度が速く安い格安SIMのおすすめは?

 

(出典:HISモバイル

 

安価な格安SIMで速い通信速度を求めるなら、「HISモバイル」がおすすめです。

 

利用者が通信速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヶ月の通信速度の平均値データを見ると、ダウンロード速度で111.49Mbpsと格安SIMでは珍しい100Mbps越えで、通信キャリアの通信速度に迫る勢いです。

 

「HISモバイル」の「自由自在プラン2.0」で3GBを利用すると、月額料金は770円です。

*このプランは従量制で、3GBを超過すると7GBまで990円になります。

 

 

格安SIMの繋がりやすさはMNOと同じ

一部では「安い格安SIMは電波が繋がりにくい」という誤解もありますが、格安SIMでもMNOと同じ周波数帯(電波)・同じアンテナ基地局を利用するため、繋がりやすさにおいてはMNOも格安SIMも同じです。

 

今使っている電話番号も継続利用ができる

 

(出典:総務省

 

現在利用している電話番号は、「MNP(Mobile Number Portability)」と言う制度で、格安SIMに乗り換え後も継続して利用することができます。

 

MNPでスマホプランを乗り換えるには、原則として「MNP予約番号」を現在利用中の通信会社から入手する必要があります。

 

MNP予約番号の入手先

一部の格安SIMでは、MNPでの乗り換えに予約番号を必要としない「ワンストップ」での乗り換えを行うところもありますが、多くの格安SIMでは予約番号が必要になっています。

 

ドコモでMNP予約番号収得
MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 [ドコモの携帯電話から] 151(無料) 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
Web My docomo → 契約内容・手続き → よく利用される項目 → ドコモオンライン手続き 9:00~21:30
店頭 ドコモショップ 店舗によって異なる

 

auでMNP予約番号収得
MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話・一般電話 0077-75470(無料) 9:00~20:00
Web ■携帯電話 9:00~20:00
Ezweb TOP → auお客様サポート → 申し込む/変更する → 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
■スマートフォン・パソコン 9:00~20:00
My au TOP → スマートフォン・携帯電話 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約
店頭 auショップ / トヨタ au取扱店(一部除く) 店舗によって異なる

 

ソフトバンクでMNP予約番号収得
MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 *5533 9:00~20:00
一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
Yahoo!ケータイ TOP → My Softbank → 各種変更手続き → MNP予約関連手続き 9:00~20:00
Web My Softbank → モバイル → サポート → 料金・ご契約関連 → ご契約内容の確認・変更 9:00~20:00
店頭 ソフトバンクショップ 店舗によって異なる

 

楽天モバイルでMNP予約番号収得
MNP予約受付窓口 受付時間
Web my 楽天モバイル→ 契約プラン → その他のお手続き → 各種手続きへ進む → 他社へのお乗り換え → MNP予約番号を発行する 24時間

 

 

MNP予約番号は10桁の数字で、15日間の有効期限があり、乗り換え先の通信会社によって必要な有効期限の残り日数(概ね7日から10日以上)は異なっています。

 

乗り換える格安SIMの契約時に予約番号を伝えることで、電話番号を継続利用することができるMNPでの格安SIM乗り換えが完了します。

 

 

 

 

格安SIMはどんなユーザーに向いているのか?

 

格安SIMの利用に向いているユーザーと、向いていないユーザーがあります。

 

小容量プランでOKなユーザー

格安SIMには、通常の通信速度を無制限に利用ができるプランは用意されていません。

 

最近は50GBなどの、比較的大きな容量プランを提供しているケースもありますが、格安SIMでコスパが良く価格メリットがあるのは、3GB程度の小容量プランを中心として、10GB程度の容量です。

 

現在3大キャリアで小容量プランを利用している方や、無制限プランを契約しているけれど、実際に利用しているデータ量は小容量に留まっている場合は、格安SIMに乗り換えることで通信費用を大幅に抑えることが可能になります。

 

月に3GB程度を利用する前提ではどれくらい安くなるのか?

3大キャリアをご利用中のユーザーで、月に3GB程度のプラン容量が最適な場合、格安SIMに乗り換えることで、どれくらい安くなるのか?見ていきましょう。

 

3大キャリアの無制限プラン

 

ドコモ au ソフトバンク
プラン ドコモMAX 使い放題MAX+ 5G/4Gプラン メリハリ無制限+プラン
容量 3GB~無制限 1GB~無制限 2GB~無制限
基本月額料金 8,448円 7,788円 7,425円
安くなるギガしきい値
安くなった金額
安くなるギガしきい値 3GB未満 1GB未満 2GB未満
安くなった金額 6,798円 6,138円 5,775円

 

3GB未満程度を利用する場合、au・ソフトバンクでは無制限プランの月額料金を満額支払う必要がありますが、ドコモは3GB未満になる場合に1,650円の割引が適用されて、6,798円になります。

 

平均値をとると、月額料金は7,800円程度になります。

 

3大キャリアの小容量プラン
ドコモmini 現行プラン
容量 4GB 10GB
基本月額 2,750円 3,850円
家族割 0円 0円
セット割 1,210円 1,210円
割引後 1,540円 2,640円

 

irumo (NTTドコモ) 受付停止の旧プラン
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円

*2025年6月4日で新規受付を終了しています

 

ギガライトプラン(NTTドコモ)受付停止の旧プラン
容量 ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB
基本月額 3,465円 4,565円 5,665円 6,765円

 

au スマホミニプラン+ 5G/4G 現行プラン
容量 ~1GB ~3GB ~5GB
基本月額 4,928円 6,578円 8,228円

 

au スマホミニプラン 5G/4G(受付停止の旧プラン)
容量 ~1GB ~2GB ~3GB ~4GB
基本月額 3,465円 4,565円 5,665円 6,215円

 

ミニフィットプラン+ ソフトバンク(現行プラン)
容量 ~1GB ~2GB ~3GB
基本月額料金 3,278円 4,378円 5,478円

 

ミニフィットプラン ソフトバンク(受付停止の旧プラン)
容量 ~1GB ~2GB ~3GB
基本月額料金 3,300円 5,500円 7,150円

 

 

NTTドコモの小容量プラン「irumo」は、ライバル他社と比較するとお得な月額料金に設定されています。これは、他社で展開しているサブブランドがドコモには存在していないため、その役割を担っていると言えます。(*2025年6月4日で新規受付を終了しています)

 

平均値をとると、月額料金は5,500円程度になります。

 

格安SIM「BB.exciteモバイル」

 

(出典:BB.exciteモバイル

 

格安SIMの「BB.exciteモバイル」で3GB未満程度の利用なら、「Fitプラン」では月額690円の支払いでOKです。

 

容量 料金
3GB 690円
7GB 1,190円
12GB 1,890円
17GB 2,750円
25GB 2,990円

 

2025年10月より契約時にかかっていた、初期契約手数料と新規SIM発行手数料が無料になりました。

 

従量制プランのため、利用したデータ量によって支払い料金が変わります。

3GBまでは690円で、3GBを超過して7GBまでは1,190円になります。

 

小容量利用のユーザーは格安SIMに乗り換えることで、現在無制限プランのユーザーは月額6,000円以上、小容量プランのユーザーは4,500円以上も支払い額を抑えることができます。

 

格安SIM「iijimo」

 

(出典:IIJmio

 

契約者数シェアでNo.1の格安SIM「IIJmio」もおすすめです。

 

「iijimo」の人気の理由は、定評のある高品質な通信回線と、かゆいところに手が届くプラン構成とサービスにあります。

 

前述の「BB.exciteモバイルFitプラン」は、安価な月額料金で提供されていますが従量制で、うっかり使いすぎると支払料金が高額になる可能性があります。BB.exciteモバイルにも容量によって定額で利用ができるFlatプランもありますが、同じ3GBで比較すると従量制が690円なのに対して、定額制では1,210円の月額料金になり大幅に割高です。

 

iijimoは安心して利用ができる定額制で、安価にコスパ良く利用ができます。

 

容量 料金 2回線以上
家族割
2GB 850円 750円
5GB 950円 850円
10GB 1,400円 1,300円
15GB 1,800円 1,700円
25GB 2,000円 1,900円
35GB 2,400円 2,300円
45GB 3,300円 3,200円
55GB 3,900円 3,800円

 

2GBから55GBまで幅広い容量プランを展開していて使い勝手が良く、家族で2回線以上を利用すると、毎月スマホ1台につき100円の割引が適用されます。2GBの小容量でOKなユーザーが家族で利用すると、月額750円で利用することができます。

 

 

自宅で光回線を併用するユーザー

自宅に光回線を導入していて、Wi-Fiが利用できるユーザーは、家でスマホを利用する時に契約しているスマホプランのギガを消費していません。そのため外出時に使うギガ容量を確保すれば良く、多くは月に3GB未満程度の利用に留まっています。

 

ソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」を組み合わせることなどで、通信キャリアのスマホプランを使っているユーザーは、同系列の光回線サービスを自宅で併用することで「セット割」を適用しているケースも多いのですが、セット割で得られる割引金額は月額最大1,100円であり、前述の金額から割り引かれたところで、格安SIMの月額料金には遠く及びません。

 

格安SIMでも「セット割」適用は可能

格安SIMでは安価な月額料金に設定がされているため、特定の光回線サービスと併用して割引を行う「セット割」を提供していることは殆どありませんが、中にはあります。

 

光回線「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」なら「セット割」適用でコスパ良好

 

(出典:@TCOMヒカリ

 

「@TCOMヒカリ」はフレッツ光を使う光コラボで、「ドコモ光」「ソフトバンク光」などの光コラボをご利用中のユーザーは、新たな回線導入工事を必要とせずに、簡単な手続き「事業者変更」をするだけで利用することができます。

 

今お使いの光回線に連絡をして「事業者変更承諾番号」を聞いて、@TCOMヒカリの契約時に伝えるだけです。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

新たに光回線を導入する場合は、本来なら工事費が2万円から3万円程度かかりますが、@TCOMヒカリは工事費無料のキャンペーンを行っている他、キャッシュバックも受け取ることができます。

 

@T COMヒカリ お申込みサイト | トップページ
インターネットは@T COM(アットティーコム)ヒカリがおすすめ!当社特典 最大円のキャッシュバックキャンペーン実施中!お申込みはこちらから。

 

 

(出典:LIBMO

 

「LIBMO」は、ドコモ回線を使う格安SIMです。

前述の「MNP」での乗り換えで、今使っているスマホの電話番号を継続利用することができます。

 

@TCOMヒカリとLIBMOを併用することで、「セット割」が適用されます。

 

LIBMO セット割適用後の実質料金
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
「セット割」月額割引額
実質料金
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

自宅で光回線が利用できるユーザーに最適なスマホプランの容量3GBは、「セット割」を適用することで、月額760円の低価格で利用することができます。

 

LIBMOは容量定額料金であり、従量制プランではないので、使いすぎて知らないうちに支払料金が変わることもなく、安心して利用することができます。

 

家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ LIBMO 3GB 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円で収まります。

 

 

無制限プランを安価に使いたいなら

 

(出典:楽天モバイル

 

スマホプランで無制限プランを利用したい場合、前述のように格安SIMでは通常速度のスマホプランは提供されていません。

 

楽天モバイルなら安価な月額料金で利用できる

格安SIMではありませんが、通信キャリアの楽天モバイルなら、無制限プランを3大キャリアよりも大幅に安く利用することができます。

 

Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル
「Rakuten最強プラン」はデータ3GB/無制限で家族割引適用時、全キャリアで最安※!家族割引適用で 3GBまで880円/月(税込968円)、データ無制限は2,880円/月(税込3,168円)。さらに、年齢に応じてもーっとおトクに!※20...

 

 

楽天モバイルは、1ヶ月のデータ利用量が3GB未満の利用の場合は月額料金が1,078円・20GB未満の場合なら2,178円・それ以上はどれだけ無制限に利用しても3,278円です。

 

無制限利用の中にはテザリング利用も含まれていて、「Rakuten Link」という通話アプリを利用すれば、国内電話通話も無制限で通話代は無料です。

 

 

 

 

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