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ソフトバンクの格安スマホとは?

スマホ代

「格安」という言葉は、物価高の折に魅力的ですよね。この格安で安価にスマホを利用する手段としてよく聞くのが「格安スマホ」「格安SIM」です。

 

格安に対して興味を持っている方は多いのですが、「不便になったらイヤだなぁ・・・」とか、「やり方がよく解らない・・・」ということで、何となく現状維持になっているユーザーはとても多いです。

 

ソフトバンクのスマホプランを利用しているユーザーに、ソフトバンクの格安スマホについて解説していきます。

 

 

「格安SIM」と「格安スマホ」の本来の意味は?

スマホを前に悩む女性

 

「格安SIM」と「格安スマホ」は、混同されて使われることも多いのですが、本来の意味は異なります。

 

格安SIM

MNOとMVNOの関係

 

(出典:総務省

 

格安SIMは、総務省から認可を受けて自社で回線やアンテナ基地局などの多大な投資を行い、スマホプランを提供している移動体通信事業者(Mobile Network Operator)の通信キャリア(MNO)と呼ばれる事業者から、回線の一部を借り受けてスマホプランを提供している事業者のことを言います。

 

格安SIMは移動体通信事業者(Mobile Network Operator)と呼ばれていて、略してMVNOという呼び名で、MVNOとは明確に区別されています。

 

MNOにはドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイルの4事業者があり、「通信キャリア」と呼ばれています。

 

MVNOは参入しやすいことから1,890の事業者があり、「格安SIM」と呼ばれています。

 

通信キャリア「MNO」と、主な格安SIM「MVNO」は以下の通りです。

 

通信キャリア「MNO」 格安SIM「MVNO」
ドコモ ドコモ IIJmio
NUROモバイル
mineo
BB.exciteモバイル
HISモバイル
LIBMO
ロケットモバイル
など
ahamo
KDDI au
povo
UQモバイル
ソフトバンク ソフトバンク
LINEMO
ワイモバイル
楽天モバイル 楽天モバイル

 

ソフトバンクが提供しているプランとして、メインプランよりも安価に提供されている、オンライン専用プラン「LINEMO」・サブブランド「ワイモバイル」がありますが、安いスマホプランであってもソフトバンクが直接提供しているMNOであり、通信品質も全くおなじであるため、格安SIMではありません。

 

 

 

格安スマホ

言葉尻だけを捉えれば、コスパ良く安価に購入できるスマートフォンということですが、一般的に利用されている語彙としては、安価に運用ができるスマホという使われ方が多いと言えます。

 

格安SIMとは異なり、格安スマホには明確な基準が存在していないので、捉え方は区々(まちまち)です。1万円から2万円程度の安価なスマートフォンに安価なスマホプランを利用するのを格安スマホと考える方もいらっしゃいますし、20万円を超える最新のiPhoneでも安価な格安SIMで運用していれば格安スマホとする方もいらっしゃいます。

 

おしなべて、コスパ良く相対的に安く利用ができるスマートフォンのことを、格安スマホとすることが正解でしょうか?

 

 

基準になるソフトバンクのスマホプランの料金を確認

ソフトバンクの格安スマホは、ソフトバンクのスマホプランよりもコスパ良く安価に利用ができる必要がありますから、まずはソフトバンクのスマホプランの料金について確認してみましょう。

 

無制限プラン

ソフトバンクのスマホプランは、割引を適用せずに利用しているケースは少ないと言えます。割引後の金額を基準としなければ、フェアではありません。割引には、家族利用で割引される「家族割」・ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどの、指定された自宅のWi-Fi用回線と併用すると適用される「セット割」があります。(*他にも電気割や特定の支払いカード割もありますが、今回は考えません)

 

メリハリ無制限プラン 旧プラン
容量 3GB未満 無制限
基本月額料金 5,588円 7,238円
家族割
(2回線)
660円 660円
家族割
(3回線以上)
1,210円 1,210円
家族割2人
1台当り
4,928円 6,578円
家族割3人以上
1台当り
4,378円 6,028円
セット割 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
4,488円 6,138円
家族割2人
セット割1台当り
3,828円 5,478円
家族割3人以上
セット割1台当り
3,278円 4,928円

 

 

メリハリ無制限+プラン 現行プラン
容量 2GB未満 無制限
基本月額 5,775円 7,425円
家族割
(2回線)
660円 660円
家族割
(3回線以上)
1,210円 1,210円
家族割2人
1台当り
5,115円 6,765円
家族割3人以上
1台当り
4,565円 6,215円
セット割 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
4,675円 6,325円
家族割2人
セット割1台当り
4,015円 5,665円
家族割3人以上
セット割1台当り
3,465円 5,115円

 

割引の利用やギガ消費でも異なりますが、概ねスマホ1台につき5,000円から6,000円程度の支払いが発生します。

 

 

小容量プラン

小容量プランでは「セット割」の適用はあっても、「家族割」の適用はありません。

 

ミニフィットプラン 旧プラン
容量 ~1GB ~2GB ~5GB
基本月額 4,378円 6,578円 6,578円
家族割
(2回線)
0円 0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円 0円
家族2人
1台当り
4,378円 6,578円 6,578円
家族3人以上
1台当り
4,378円 6,578円 6,578円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
3,278円 5,478円 5,478円
家族2人
セット割1台当り
3,278円 5,478円 5,478円
家族3人以上
セット割1台当り
3,278円 5,478円 5,478円

 

 

ミニフィットプラン+ 現行プラン
容量 ~1GB ~2GB ~3GB
基本月額 3,278円 4,378円 5,478円
家族割
(2回線)
0円 0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円 0円
家族2人
1台当り
3,278円 4,378円 5,478円
家族3人以上
1台当り
3,278円 4,378円 5,478円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
2,178円 3,278円 4,378円
家族2人
セット割1台当り
2,178円 3,278円 4,378円
家族3人以上
セット割1台当り
2,178円 3,278円 4,378円

 

 

スマホユーザーの消費ギガ容量の中央値は3GB/月程度ですから、3GBを利用するユーザーを例にとると、概ねスマホ1台につき4,000円から5,000円程度の支払いが発生します。

 

 

ソフトバンクの格安スマホ 定番なのは「ワイモバイル」

ワイモバイル

 

(出典:ワイモバイル

 

ソフトバンクの「格安スマホ」として、定番なのはソフトバンクが適用しているサブブランドの「ワイモバイル」です。

 

ソフトバンクのメインプランよりも安価な料金設定になっていて、ソフトバンクと同じ通信環境が利用できるため、現在と同じスマホで同じ通信環境をコスパ良く利用することができるため、ソフトバンクの格安スマホの定番だと言えます。

 

ソフトバンクの無制限プランをご利用中の方は、「My SoftBank」で1ヶ月に利用しているギガ容量を確認してください。多くのスマホユーザーは月に30GB未満に収まっていて、その方はワイモバイルに乗り換えることで、今使っているスマホのままコスパの良い格安スマホになります。小容量プランをソフトバンクでご利用中の方も同様です。コンスタントに30GB以上を使っているユーザーは、残念ながらワイモバイルで用意されている容量では対応することができません。自宅にWi-Fi用回線を導入すれば、多くの場合でワイモバイルに乗り換えることでメリットが出ます。

 

ソフトバンクユーザーで自宅に光回線を導入している場合、「セット割」の適用されるソフトバンク光を利用しているケースが多いですが、ワイモバイルでもソフトバンク光を併用することで、安価な料金が「セット割」適用でさらにお得に利用することができます。

 

ワイモバイルのプランと料金

ワイモバイルのスマホプランでは、「セット割」か「家族割」のどちらかしか適用することができません。

 

単身で利用する場合は、以下の通りです。

 

ワイモバイル シンプル3
プラン名 S M L
容量 5GB 30GB 35GB
基本月額料金 3,058円 4,158円 5,258円

 

ソフトバンクでは単身利用の場合、月額7,000円を大きく超えるため、ワイモバイルに乗り換えることで大幅に支払費用は安くなり、格安スマホになります。

 

家族割を適用する場合

家族で利用する場合、「家族割」が適用されます。ソフトバンクのプランとは異なり、1人目は適用外で2人目から月額1,100円の割引が適用されます。

 

ワイモバイル シンプル3
プラン名 S M L
容量 5GB 30GB 35GB
基本月額料金 3,058円 4,158円 5,258円
家族割 2人目から1,100円の割引
家族割2人 5,016円 7,216円 9,416円
家族割3人 6,974円 10,274円 13,574円
家族割4人 8,932円 13,332円 17,732円

 

 

セット割を適用する場合

ワイモバイル シンプル3
プラン名 S M L
容量 5GB 30GB 35GB
基本月額 3,058円 4,158円 5,258円
セット割 1,650円 1,650円 1,650円
割引後スマホ1台 1,408円 2,508円 3,608円

 

ソフトバンク光などの指定の自宅回線を利用していて、「セット割」を適用しているソフトバンクユーザーは、ワイモバイルに乗り換えれば月に5GBの容量が1,408円で利用できるようになり、大幅に安くなるソフトバンクの格安スマホになります。

 

 

ソフトバンクユーザーのワイモバイルへの乗り換え方法は簡単

ソフトバンクユーザーは、ワイモバイルへの乗り換えはオンラインだけで完了することが可能で、とても簡単です。よほど古いandroidでなければ、現在利用中のスマホが問題無く利用できます。2021年4月以前に購入したスマホは、SIMロックがかかっている可能性がありますので、「My SoftBank」でご確認ください。

 

SIMロックの解除が必要な場合も、「My SoftBank」で行うことができます。

メニュー  > 契約・オプション管理 > SIMロック解除手続き> IMEI(製造番号)の入力 > 解除キーの発行

 

乗り換えと同時に、新しいスマホをお得に購入することも可能です。

 

申し込み

ワイモバイルの公式サイトから、お好みのプランを申し込みます。

 

事前に本人名義のクレジットカードをご用意ください。

 

SIMの受け取りと回線切り替え

ワイモバイルの申し込みが完了すると、数日でSIMカードが届きます。SIMカードが到着したら、ワイモバイルの利用を開始するため、回線の切り替えを行います。

 

回線切替ページ」(9:00〜20:30年中無休)のweb上で行うことができます。ワイモバイルの申し込み時のweb受注番号と利用するスマホの電話番号、設定した4桁の暗証番号を準備してください。

 

Y!mobileカスタマーセンター切替窓口(0800-100-1847)に電話をして、切り替えることも可能です。

 

ワイモバイルのSIMカードを入れる

回線の切り替え作業が完了したら、電源をOFFにしたスマホからソフトバンクのSIMカードを取り出して、ワイモバイルのSIMを挿入します。

 

詳細は公式ページの「SIMカードについて」をご参照ください。

 

本体の設定

比較的新しいスマホでは、ワイモバイルのSIMを認識すると自動的にAPN(アクセスポイント)が設定されて、ワイモバイルでスマホが利用できるようになります。

 

一定の時間を置いても正常に稼働しない場合は、スマホのアップデートを行うか、設定の中にある無線とネットワーク > モバイルネットワーク > アクセスポイント名 に進んで、ワイモバイルを選択してください。

 

 

ソフトバンクの格安スマホ 「LINEMO」なら更に安く

LINEMOロゴ

 

(出典:ソフトバンク

 

ソフトバンクが適用している「LINEMO」も、ソフトバンクの格安スマホとして最適で、さらにコスパ良く安価に利用できます。

 

LINEMOでは、「家族割」「セット割」等の割引制度がありません。それでも大幅にコスパ良く、ソフトバンクの格安スマホになります。

 

「LINEMO」はオンライン専用プランのため、ショップ店舗の利用ができません。

ソフトバンクの無制限プランをご利用中のユーザーで、30GB未満の利用に留まっている方なら、大幅に支払費用の節約ができますが、向き不向きもあります。

 

*是非以下も、併せてご覧ください。

 

 

 

10GBまでなら「LINEMOベストプラン」

LINEMOベストプラン

 

(出典:LINEMO

 

ソフトバンクの無制限プランを利用していても、多くのユーザーは数百GBなどの大量利用は少なく、4人のうち3人は10GB未満の利用程度になっています。

 

LINEMOベストプラン
容量 3GB未満 10GB
基本月額料金 990円 2,090円

 

無制限プランで10GB未満程度をご利用中のソフトバンクユーザーは、LINEMOベストプランに乗り換えることで、毎月軽く3,000円程度は支払いが安くなる、ソフトバンクの格安スマホになります。

 

3GB未満程度を小容量プランでご利用中の方も、3,000円程度は安くなりそうですね。

 

 

10GBを超過しているなら「LINEMOベストプランV」

LINEMOベストプランV

 

(出典:LINEMO

 

4人中の3人は10GB未満のギガ消費だとご説明しましたが、4人中1人の10GB超過ユーザーも、その多くは30GB未満程度になっています。

 

10GBで足りないユーザーは、ベストプランVがおすすめです。

 

LINEMOベストプランV
容量 30GB 5分かけ放題込み
基本月額料金 2,970円

 

このプランは30GBの容量が安価に利用できるだけでなく、国内通話5分かけ放題も標準装備されています。ソフトバンクの無制限プランで5分かけ放題のオプションを追加すれば、単身利用の場合に月額料金は8,000円を超えますが、LINEMOベストプランVに乗り換えれば半額以下になります。ソフトバンクで割引制度をご利用中の方でも、簡単に3,000円程度の節約ができる、ソフトバンクの格安スマホになります。

 

 

ソフトバンクユーザーのLINEMOへの乗り換え方法は簡単

ご利用中のソフトバンクのスマホプランから、LINEMOへの乗り換えはオンラインだけで完了することが可能で、とても簡単です。よほど古いandroidでなければ、現在利用中のスマホが問題無く利用できます。

 

申し込み

LINEMOの公式ページ」から、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えで申し込みをしてください。

 

SIMの受け取りと回線切り替え

LINEMOの申し込みが完了すると、数日でSIMカードが届きます。SIMカードが到着したら、ワイモバイルの利用を開始するため、回線の切り替えを行います。

 

LINEMOから届いているメールに記載されているURLにアクセスして、LINEMOへの回線切り替えを行ってください。

 

LINEMOのSIMカードを入れる

回線の切り替え作業が完了したら、電源をOFFにしたスマホからソフトバンクのSIMカードを取り出して、LINEMOのSIMを挿入します。

 

2021年4月以前にソフトバンクで購入したスマホでSIMロックがかかっている場合、LINEMOのSIMを挿入すると解除コードの入力画面が表示されます。LINEMOから来ているメールに記載のある、解除コードを入力してロック解除ボタンをタップすればOKです。

 

本体の設定

比較的新しいスマホでは、ワイモバイルのSIMを認識すると自動的にAPN(アクセスポイント)が設定されて、ワイモバイルでスマホが利用できるようになります。

 

一定の時間を置いても正常に稼働しない場合は、スマホのアップデートを行うか、設定の中にある無線とネットワーク > モバイルネットワーク > アクセスポイント名 に進んで、ワイモバイルを選択してください。

 

比較的新しいスマホでは、LINEMOのSIMを認識すると自動的にAPN(アクセスポイント)が設定されて、LINEMOでスマホが利用できるようになります。

 

一定の時間を置いても正常に稼働しない場合は、スマホのアップデートを行うか、設定の中にある無線とネットワーク > モバイルネットワーク > アクセスポイント名 に進んで、LINEMOを選択してください。

 

APNの一覧にLINEMOが無い場合は、新しくAPNを設定してください。

 

  • 名前 LINEMO
  • APN  plus.acs.jp.v6
  • ユーザー名 lm
  • パスワード lm
  • MCC  440
  • MNC 20
  • 認証タイプ CHAP
  • APNタイプ default,ia,mms,supl,hipri

 

上記記載の無い項目に関しては、そのままでOKです。

 

 

格安SIMならさらに安く 「NUROモバイル」がおすすめ

 

(出典:NUROモバイル

 

格安SIMに乗り換えれば、さらに安く利用できます。

 

ソフトバンクユーザーの乗り換え先格安SIMとしては、「NUROモバイル」がおすすめです。NUROモバイルは申し込み時に3大キャリア全部から使う回線の選択ができるので、ソフトバンク回線を利用することができます。

 

容量 料金
3GB 792円 バリュープラス
5GB 990円
10GB 1,485円
15GB 1,790円
1GB 930円 5分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,320円 10分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,870円 無制限かけ放題
かけ放題ジャスト
35GB 2,699円 NEOプラン
55GB 3,980円 NEOプランW

 

3GBの容量が月額792円で利用できるので、LINEMOベストプランよりお得になります。LINEMOは3GBを超過すると一気に料金が高くなる従量制プランですが、容量プランのNUROモバイルなら使いすぎることなく安心して利用できます。LINEMOの3GBまでと同じ月額料金990円で、最初から5GBの容量を選択するのもいいですね。

 

電話通話主体にスマホを使っている方にも、かけ放題と1GBの容量をセットにしたプランが安価に提供されています。

 

 

LINEMOや格安SIMに乗り換えたらソフトバンク光も乗り換えて更に安く

 

 

(出典:GMO光アクセス

 

ソフトバンク光とソフトバンクのスマホプランを併用して、「セット割」の適用を受けてきた場合、LINEMOや格安SIMに乗り換え後はソフトバンク光を継続利用するコスパメリットは無くなります。

 

よりコスパの良い光回線サービスに乗り換えれば、さらに支払い費用を節約することができます。

 

ソフトバンク光はNTT東西の光回線フレッツ光を使う「光コラボ」なので、他の光コラボに工事不要の「事業者変更」手続きだけで簡単に乗り換えが可能です。

 

おすすめする乗り換え先の光コラボは、「GMO光アクセス」がおすすめです。

 

ソフトバンク光から事業者変更承諾番号を入手して、GMO光アクセスの申し込み時に入力するだけでOKです。「お客さまID」や「ひかり電話番号」は変更されず、そのまま継続して利用することができます。

 

事業者変更承諾番号入手先 ソフトバンク光

電話 0800-111-2009 (10:00~19:00 年中無休)

 

光回線が簡単に工事不要で乗り換えできる「転用」「事業者変更」とは?
光回線サービスの通信品質や料金に不満があっても、何となく我慢して利用しているのなら、工事不要の簡単な手続きだけで、別の光回線サービスに乗り換えが可能になっている、「転用」「事業者変更」という乗り換え制度のことをご存じでしょうか?「転用」「事業者変更」について解説をしていきます。

 

 

ソフトバンクユーザーが支払いを安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ代を、毎月の支払いを高いと感じながらも、何となくそのまま利用している方も少なくないのではないでしょうか? ソフトバンクユーザーが毎月の支払いを安くする方法について、家族4人で利用する場合を具体的に検証して解説していきます。

 

 

ソフトバンク光の月額料金はマンション利用4,180円・戸建て利用5,720円ですが、GMO光アクセス」の月額料金は、マンション利用3,773円・戸建て利用4,818円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

GMO光アクセスを新規契約すると、5,000円のキャッシュバック特典が受け取れます。

 

違約金を最大60,000円還元

ソフトバンク光からコスパの良い「GMO光アクセス」に、工事不要の簡単な手続きだけで乗り換えることも可能です。ソフトバンク光の解約タイミングによっては違約金が発生するケースがあり、工事費の分割費用が完済していない場合は、残債を精算する必要があります。GMO光アクセスに乗り換えることで、それらの費用が発生する場合、最大60,000円まで負担が受けられます。

 

Wi-Fiルーターを無料レンタル

ソフトバンク光をご利用中のユーザーは、IPv6を利用するために有料のWi-Fiルーターをレンタルしているケースが多くなっています。乗り換え時にレンタルしているWi-Fiルーターはソフトバンクに返却をする必要があります。GMO光アクセスでは高性能ルーターを無料でレンタルすることができて、3年利用すればそのままプレゼントされます。毎月のソフトバンク光に支払っていたレンタル料も節約できます。

 

工事費無料

ソフトバンク光を既に利用しているなら新たな工事は必要がありませんが、現在光回線を利用していないなら、スマホプランの乗り換えを機に光回線の導入もおすすめです。自宅でWi-Fiが利用できるようになれば、スマホプランのギガ利用容量は大きく減らすことができます。

 

回線導入工事費に最大25,300円の費用がかりますが、36回の分割払にすることにより、今なら毎月分割費用と同額の値引きが受けられるので、実質無料で導入することが可能です。

 

 

 

 

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