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ドコモ・au・ソフトバンクの「小容量プラン」ユーザーはギガ不足解消と節約が同時に可能

スマホ代

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホプランは、無制限プランと小容量プランの大きく2つがあります。各ショップ店頭では、メインプランである無制限プランを勧められることが多いですが、それほど使わないからと、安価な小容量プランを選択したユーザーもいらっしゃいますよね。

 

選択肢としてめちゃくちゃ使うユーザーと、ほとんど利用しないユーザーのどちらかしかないのは理不尽だと思いますが、選択肢にちょうどいいサイズが無かった以上、選ばざるを得なかったユーザーも少なくありません。

 

小容量プランは使った分だけ支払う「従量制プラン」になっているケースが多く、安価に利用するためには消費ギガ容量を抑える必要があり、使いたい状況で我慢を強いられるのはストレスが溜まります。また、利用ができる最大容量も限られているため、毎月月末近くになるとギガ不足にイライラする方も多くなっています。

 

大か小しか無い3大キャリアには見切りをつけて、ちょうどいいサイズの安価なスマホプランに乗り換えることで、ギガ不足解消と支払い費用の節約が同時に可能であることを解説していきます。

 

 

3大キャリア各社の小容量プランの料金

 

3大キャリアの小容量プランを、現行プランから利用者の多い旧プランまで、プラン内容と料金を確認しておきましょう。

 

割引制度は提供企業や新旧プランによって変わり、家族で利用する場合に割引が適用される「家族割」は対象の場合と対象外の場合がありますが、自宅に指定のWi-Fi用回線(光回線やホームルーターなど)を併用している場合に割引が適用される「セット割」は、一部の容量プラン以外には適用されることが多くなっています。

 

それ以外の割引としては、長期間利用割引・指定クレジットカード支払い割引・電気割などがありますが、個人差が大きいため今回は考慮しません。

 

ドコモの小容量プラン

ギガライトプラン
容量 ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB
基本月額 3,465円 4,565円 5,665円 6,765円
家族割
(2回線)
550円 550円 550円 550円
家族割
(3回線以上)
1,100円 1,100円 1,100円 1,100円
家族割2人
1台当り
2,915円 4,015円 5,115円 6,215円
家族割3人以上
1台当り
2,365円 3,465円 4,565円 5,665円
セット割 0円 550円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
2,365円 2,915円 3,465円 4,565円
家族割2人
セット割1台当り
2,915円 3,465円 4,015円 5,115円
家族割3人以上
セット割1台当り
2,365円 2,915円 3,465円 4,565円

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額 550円 2,167円 2,827円 3,377円
家族割
(2回線)
0円 0円 0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円 0円 0円
家族2人
1台当り
550円 2,167円 2,827円 3,377円
家族3人以上
1台当り
550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人
セット割1台当り
550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族3人以上
セット割1台当り
550円 1,067円 1,727円 2,277円

 

ドコモmini 現行プラン
容量 4GB 10GB
基本月額 2,750円 3,850円
家族割
(2回線)
0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円
家族2人
1台当り
2,750円 3,850円
家族3人以上
1台当り
2,750円 3,850円
セット割 1,210円 1,210円
単身利用
セット割
1,540円 2,640円
家族2人
セット割1台当り
1,540円 2,640円
家族3人以上
セット割1台当り
1,540円 2,640円

 

ドコモではギガライトプランまでは、利用容量に応じて支払料金が変わる従量制プランを採用していましたが、irumo以降は一般的な容量別プランに変更されています。

 

ギガライトプランまでは家族割も存在していましたが、irumo以降では月額料金の絶対額を下げるために適用されなくなっています。

 

最大容量は比較的大きめの設定で、現行プランでは10GBになっています。

 

月に3GBを利用するための費用の平均値は、基本月額料金3,161円で、割引制度を適用した場合1,841円です。

 

 

auの小容量プラン

au スマホミニプラン+ 5G/4G
容量 ~1GB ~2GB ~3GB ~4GB
基本月額 3,685円 4,785円 5,885円 6,435円
家族割
(2回線)
220円 220円 220円 220円
家族割
(3回線以上)
550円 550円 550円 550円
家族割2人
1台当り
3,465円 4,565円 5,665円 6,215円
家族割3人以上
1台当り
3,135円 4,235円 5,335円 5,885円
セット割 550円 550円 550円 550円
単身利用
セット割
2,585円 3,685円 4,785円 5,335円
家族割2人
セット割1台当り
2,915円 4,015円 5,115円 5,665円
家族割3人以上
セット割1台当り
2,585円 3,685円 4,785円 5,335円
*2025年11月利用分からの改定料金

 

au スマホミニプラン+ 5G/4G 現行プラン
容量 ~1GB ~3GB ~5GB
基本月額 4,928円 6,578円 8,228円
家族割
(2回線)
660円 660円 660円
家族割
(3回線以上)
1,210円 1,210円 1,210円
家族割2人
1台当り
4,268円 5,918円 7,568円
家族割3人以上
1台当り
3,718円 5,368円 7,018円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
2,618円 4,268円 5,918円
家族割2人
セット割1台当り
3,168円 4,818円 6,468円
家族割3人以上
セット割1台当り
2,618円 4,268円 5,918円

 

auの小容量プランは全て、利用した容量に応じて支払金額が変わる従量制プランになっています。

 

auでは旧プランユーザーの月額料金も2025年11月利用分から変更されます。それでも現行プランと比較すると割安感がありますが、ドコモと比較すると全体的に高めの設定になっています。

 

最大容量は、最大で5GBになっています。

 

月に3GBを利用するための費用の平均値は、基本月額料金6,232円で、割引制度を適用した場合4,527円です。

 

 

ソフトバンクの小容量プラン

ミニフィットプラン
容量 ~1GB ~2GB ~5GB
基本月額 4,378円 6,578円 6,578円
家族割
(2回線)
0円 0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円 0円
家族2人
1台当り
4,378円 6,578円 6,578円
家族3人以上
1台当り
4,378円 6,578円 6,578円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
3,278円 5,478円 5,478円
家族2人
セット割1台当り
3,278円 5,478円 5,478円
家族3人以上
セット割1台当り
3,278円 5,478円 5,478円

 

ミニフィットプラン+ 現行プラン
容量 ~1GB ~2GB ~3GB
基本月額 3,278円 4,378円 5,478円
家族割
(2回線)
0円 0円 0円
家族割
(3回線以上)
0円 0円 0円
家族2人
1台当り
3,278円 4,378円 5,478円
家族3人以上
1台当り
3,278円 4,378円 5,478円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用
セット割
2,178円 3,278円 4,378円
家族2人
セット割1台当り
2,178円 3,278円 4,378円
家族3人以上
セット割1台当り
2,178円 3,278円 4,378円

 

ソフトバンクの小容量プランは、全て利用した容量分に応じて支払金額が変わる従量制プランになっています。「家族割」の設定は無く、最大容量も小さめになっています。

 

旧プランよりも現行プランの方が割安な設定になっていますが、ドコモの料金プランと比較すると割高感が否めません。

 

月に3GBを利用するための費用の平均値は、基本月額料金6,028円で、割引制度を適用した場合4,928円です。

 

 

小容量プランで3GBを利用するのにはスマホ1台月額いくらかかるのか?

小容量プランで月に3GBを3大キャリアで利用するのには、スマホ1台につき月額いくらかかるのか?平均金額を出してみましょう。

 

単身利用で割引が無い場合の、基本月額料金の平均値としては5,140円になります。

自宅に指定の光回線かホームルーターを併用して、家族3人以上で利用する、「家族割」と「セット割」を併用した場合の平均値としては3,765円になります。

 

無制限プランの平均値と比較すると、無制限プランは基本月額の平均値7,641円・割引活用で5,343円ですから、やはり小容量プランの方が安価に利用できる傾向にあることが解ります。

 

しかし、月に3GBを利用するのに平均3,765円から5,140円かかるのは、費用対効果を冷静に判断すればコスパは極めて悪いと言えます。スマホプランをもっと安価なちょうどいいサイズ容量のものに乗り換えれば、ギガ不足解消と節約が同時に可能になります。

 

 

利用の仕方別の最適な乗り換え先スマホプランは?

スマホを持つ女性

 

3大キャリアの小容量プランユーザーが、不満を解消しながら節約ができる乗り換え先について、利用の仕方別におすすめを見ていきましょう。

 

毎月1GB未満の利用ユーザーは「HISモバイル」

HISモバイル

 

(出典:HISモバイル

 

スマホユーザーの4人に1人の確率で、月の利用容量は1GB未満になっている、とても利用者の多い容量帯です。

 

スマホプランで消費している月間通信量

 

このグラフは、MM総研が発表している「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」(2025年1月調査)です。この消費ギガ容量は、Wi-Fiを利用していない純粋なスマホプランのギガ消費だけを表しています。

 

この容量帯のユーザーのスマホ利用は自宅が多く、自宅にはWi-Fiが利用できる環境があるケースが多く、外出時にも一般的な利用をしていてもそれほどのギガ容量は消費していません。

 

月に1GB未満の利用ユーザーは、格安SIM「HISモバイル」への乗り換えが最適です。

 

容量 料金
100MB 280円
1GB 550円
3GB 770円
10GB 1,340円
20GB 2,090円
30GB 2,970円

 

1GB未満の利用なら月額550円で利用が可能で、多くの場合に月額3,000円以上の節約が可能になりそうです。ほとんどインターネット利用をWi-Fiが無い場所では利用しない場合は、100MBの月額280円で収まる可能性さえあります。

 

電話通話料金の安さも、HISモバイルのメリットの一つです。3大キャリアでの電話通話の単価は22円/30秒ですが、HISモバイルの単価は9円/30秒になっています。5分かけ放題の料金は3大キャリアでは880円ですが、HISモバイルでは6分500円で利用できます。

 

 

電話通話主体の利用ユーザーは「NUROモバイル」

NUROモバイル

 

(出典:NUROモバイル

 

スマホの利用は電話通話が主体で、ギガ容量は1GBもあれば十分というユーザーには、格安SIM「NUROモバイル」への乗り換えが最適です。

 

容量 料金
3GB 792円 バリュープラス
5GB 990円
10GB 1,485円
15GB 1,790円
1GB 930円 5分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,320円 10分かけ放題
かけ放題ジャスト
1GB 1,870円 無制限かけ放題
かけ放題ジャスト

*「かけ放題ジャスト」はドコモ・au回線のみの提供

 

5分かけ放題と1GBの容量がセットになった、5分かけ放題ジャストが月額930円で利用することができます。3大キャリアの小容量プラン+5分かけ放題を利用している場合、月額4,000円以上かかるケースが多く、乗り換えで大幅に支払い費用を節約することが可能です。

 

 

毎月3GB未満程度の利用ユーザーは「BB.exciteモバイル」

 

 

(出典:BB.exciteモバイル

 

3大キャリアの小容量プランで、毎月3GB未満程度をご利用になっているユーザーは、格安SIM「BB.exciteモバイル」への乗り換えが最適です。

 

BB.exciteモバイルの「Fitプラン」は、使った容量に応じて料金が変わる従量制プランで、3GBまでなら月額料金は690円で利用できます。

 

容量 料金
3GB 690円
7GB 1,190円
12GB 1,890円
17GB 2,750円
25GB 2,990円

 

2025年10月より契約時にかかっていた、初期契約手数料と新規SIM発行手数料が無料になりました。

 

毎月の利用量が3GB未満程度のユーザーがBB.exciteモバイルに乗り換えることで、月額3,000円から4,000円程度の節約ができそうです。

 

 

毎月3GB未満程度の利用で電話通話も多いなら「楽天モバイル」

 

(出典:楽天モバイル

 

月に3GB未満程度の容量利用で電話通話の利用も多いユーザーなら、Rakuten Linkのアプリで通話を行えば、オプション料金無料で国内通話が無料利用できます。

 

容量 料金 家族割適用
3GBまで 1,078円 968円
20GBまで 2,170円 2,060円
20GB以上無制限 3,278円 3,168円

 

家族で2回線以上利用する場合は、スマホ1台につき月額110円の割引「家族割」が適用されて、3GB未満なら968円で利用できます。Rakuten Linkのアプリで通話をすれば電話通話料もかからないので、月額968円(家族利用の場合)で3GBの容量と国内電話通話かけ放題を利用できます。

 

3大キャリアのかけ放題オプション料金は月額1,980円ですので、場合によっては5,000円程度の節約が簡単にできそうです。

 

 

毎月5GB未満程度を利用したいユーザーは「IIJmio」」

iijimo

 

(出典:IIJmio

 

上限が3GBや4GBの小容量プランユーザーで、毎月のギガ不足に悩んでいるなら、格安SIM「IIJmio」への乗り換えが最適です。

 

「IIJmio」は一般的な容量別プランになっているため、容量を決めて定額料金で安心して利用することができるので、お子さんのスマホプランを3大キャリアの従量制小容量プランで契約していて、使いすぎに悩んでいるご両親にもおすすめです。2回線以上の家族で利用する場合は、月額100円の割引がされるのでさらにお得になります。

 

容量 料金 2回線以上
家族割
2GB 850円 750円
5GB 950円 850円
10GB 1,400円 1,300円
15GB 1,800円 1,700円
25GB 2,000円 1,900円
35GB 2,400円 2,300円
45GB 3,300円 3,200円
55GB 3,900円 3,800円

 

月に5GBの容量が、月額850円(家族2人以上で利用の場合)で利用することができます。ソフトバンクの小容量プランのギガ容量不足に苦しんでいるなら、家族で5,000円以上の節約が簡単に可能な上に、使えるギガ容量も増えます。

 

10GBのプランを選択しても月額1,300円(家族2人以上で利用の場合)なので、余裕の容量を確保しながら支払い費用の節約も可能です。

 

 

通信キャリア回線を利用したい10GB未満のユーザーは「LINEMO」

LINEMOベストプラン

 

(出典:LINEMO

 

小容量プランユーザーが十分な容量確保と支払い費用節約を両立するには、ここまで見てきた格安SIMへの乗り換えが最適ですが、格安SIMでは通信キャリア(MNO)から回線の一部を借り受けているため、通信速度は相対的に遅くなる傾向があります。(もちろん通常利用に何の問題もありません)昼休みなどの利用者が集中する時間帯ではより顕著になるケースがあります。

 

小容量ユーザーの節約と通信品質の両立をするには、通信キャリアであるソフトバンク回線を安価にそのまま利用することができる、「LINEMOベストプラン」がおすすめです。

 

LINEMOベストプラン
容量 3GB未満 10GB
基本月額料金 990円 2,090円

 

3GB未満なら月額990円で利用することができますし、今使っている小容量プランよりもかなり大きな10GB未満までなら月額2,090円で利用することができます。

 

使っているスマホプランや割引制度にもよりますが、スマホ1台につき月額1,000円から2,000円程度は簡単に節約ができそうです。

 

 

通信キャリア回線を利用したい30GB未満のユーザーは「ahamo」

ahamo

 

(出典:ahamo

 

最近の使い方だと小容量プランでは全然足りないので、無制限プランへの移行を考えているユーザーなら、ドコモ回線がコスパ良く利用できる「ahamo」への乗り換えがおすすめです。

 

容量 30GB 110GB
基本月額 2,970円 4,950円

 

この料金で、国内5分かけ放題も付帯しています。

3GBが最大の小容量プランを使っているユーザーなら、10倍の容量が利用できるようになりますが、費用は毎月スマホ1台につき1,000円から2,000円の節約ができそうです。

 

 

現在利用している電話番号を乗り換えても利用する「MNP」の方法

MNPの説明

 

(出典:総務省

 

現在3大キャリアで利用している電話番号は、スマホプランを乗り換えてもそのまま利用できる「MNP」という方法があります。

 

MNPでスマホプランを乗り換えるには、原則として「MNP予約番号」を現在利用中の通信会社から入手する必要があります。

 

MNP予約番号の入手先

一部の格安SIMでは、MNPでの乗り換えに予約番号を必要としない「ワンストップ」での乗り換えを行うところもありますが、多くの格安SIMでは予約番号が必要になっています。

 

ドコモでMNP予約番号収得

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 [ドコモの携帯電話から] 151(無料) 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
Web My docomo → 契約内容・手続き → よく利用される項目 → ドコモオンライン手続き 9:00~21:30
店頭 ドコモショップ 店舗によって異なる

 

auでMNP予約番号収得

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話・一般電話 0077-75470(無料) 9:00~20:00
Web ■携帯電話 9:00~20:00
Ezweb TOP → auお客様サポート → 申し込む/変更する → 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
■スマートフォン・パソコン 9:00~20:00
My au TOP → スマートフォン・携帯電話 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約
店頭 auショップ / トヨタ au取扱店(一部除く) 店舗によって異なる

 

ソフトバンクでMNP予約番号収得

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 *5533 9:00~20:00
一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
Yahoo!ケータイ TOP → My Softbank → 各種変更手続き → MNP予約関連手続き 9:00~20:00
Web My Softbank → モバイル → サポート → 料金・ご契約関連 → ご契約内容の確認・変更 9:00~20:00
店頭 ソフトバンクショップ 店舗によって異なる

 

楽天モバイルでMNP予約番号収得

MNP予約受付窓口 受付時間
Web my 楽天モバイル→ 契約プラン → その他のお手続き → 各種手続きへ進む → 他社へのお乗り換え → MNP予約番号を発行する 24時間

 

 

MNP予約番号は10桁の数字で、15日間の有効期限があり、乗り換え先の通信会社によって必要な有効期限の残り日数(概ね7日から10日以上)は異なっています。

 

乗り換える格安SIMの契約時に予約番号を伝えることで、電話番号を継続利用することができるMNPでの格安SIM乗り換えが完了します。

 

 

ご紹介したスマホプランの多くは「MNP予約番号」不要でOK

MNPワンストップ方式

 

(出典:総務省

 

オンライン申し込み限定ですが、ご紹介したスマホプランの中で「BB.exciteモバイル」を除けば、「MNP予約番号」の収得は不要でMNPが可能になっています。

 

2023年5月から「ワンストップ」方式がスタートしていて、事前に利用している通信事業者からMNP予約番号を入手する必要が無くなり、新たにMNPで通信事業者に申し込みを行うだけでOKになりました。

 

MNPワンストップ方式に対応しているのは、以下の通信事業者です。

 

2025年8月時点でワンストップ方式に対応している通信会社
サービス名 備考
通信キャリア(MNO)
NTTドコモ eximo・irumoなど含む
ahamo
au
UQ mobile
povo
ソフトバンク
ワイモバイル
LINEMO
楽天モバイル 楽天最強プラン
格安SIM(MVNO)
LINEモバイル
楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
IIJmio
mineo
イオンモバイル
BIGLOBEモバイル
NURO Mobile
ジャパネットたかた通信サービス
センターモバイル
LPモバイル
J:COM MOBILE
HISモバイル
KABU&モバイル
RayL MOBILE ハイホー提供
NifMo ニフティ提供
Smiles Connect デジタルワレットソリューションズ提供
メルカリモバイル
OCN モバイル ONE 新規受付は終了
日本通信SIM・b-mobile

 

ワンストップ方式が利用できるスマホプランへの乗り換えは、事前のMNP予約番号の準備不要で、乗り換え先のスマホプランをオンラインで申し込み時にMNPを選択すればOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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