PR

一括1円スマホの仕組みを解説!2026年最新の対象機種まとめ

スマートフォン

世界的な半導体不足や高性能化により、スマートフォン本体の購入価格は上がっています。常に高性能な最新機種を求めるユーザーにとっては、スマホ1台につき20万円を超える費用になることも珍しくありません。

 

しかし、みんながみんな最新で高性能なスマートフォンを求めるのではなく、スマホユーザーは2極化が進み、通常の利用に支障が無ければOKというユーザーも数多くいます。昔を知っている方にとっては、「ただ同然でスマホをばら撒いていた時期があり、1円で購入できるものもあったのになぁ・・・」と、現状のスマホ本体の高騰にため息をついている方もいらっしゃいますよね?

 

それほど多くの選択肢はありませんが、現在も1円でスマホを購入することは可能です。

 

でも、そもそもですが、電子デバイスの機器が1円で販売していること自体、不思議だと思いませんか?一括1円で購入可能な理由を解説して、実際に販売しているスマホについてもご紹介していきます。

 

 

一括1円スマホと月額1円スマホは全く違う

 

一口に1円スマホと言っても、全く別の2通りがあります。

 

月額1円スマホ

現在、多くの通信キャリアで取り扱われているのは、「月額1円」スマホです。機種も多く、iPhoneも選択肢に入っているケースがあります。

 

この場合の1円スマホは通信事業者によって内容が異なり、それぞれ名前がついています。(かえどきプロブラムなど)大枠はどの事業者でも大差はなく一例をあげると、一定の条件(他社からMNPで乗り換えなど)を満たすユーザーが、48回の分割払でスマホを購入して、最初の24ヵ月(24回)は月々1円の支払で済むというものです。

 

1円×24回=24円 にしかなりませんから、当然この価格では機種代に見合いません。

 

そのため、3年目に入る前にスマホ本体を購入した事業者に返却する必要があります。この仕組みを提供する事業者としては、2年間自社のスマホプランの利用を確実にしてもらえる(月額料金を支払ってもらえる)ユーザーを新規で増やし、回収したスマホは中古品として流通させて収益を稼ぐことができます。(そのため機種は人気機種に限定される・中古品流通に支障がある毀損があれば差額が徴収される)

 

加えて利用する機種によって異なる、プログラム利用料(最大22,000円程度)がかかります。この料金をユーザーが回避するためには、事業者が指定するスマホ本体から再度同じ契約をする必要があります。事業者にすれば、同様の収益を再契約で長期間安定的にあげられるようになり、再契約ができない場合でもプロブラム利用料が入ってくるので、どちらにしても事業者が損をしない仕組みになっています。

 

裏を返してユーザーから見れば、同じ通信事業者を継続利用したい・最新機種をこれからもずっと2年ごとに交換して使い続けたい、と考えているユーザーには、このプロブラムが継続する限り、お得なスマホの使い方だと言えます。

 

今回は1円で購入できるスマホに焦点を絞って話を進めるので、月額1円スマホについてはここから先では触れません。

 

一括1円スマホ

「一括1円」スマホとは、他社を利用中のユーザーが、MNP(電話番号を持って乗り換える)で契約するなどの条件はありますが、文字通り1円で購入することができるスマートフォン本体機種のことです。

 

一括1円スマホの機種は月額1円スマホとは異なり、黙っていてもバンバン売れている人気機種がラインナップに入ってくることはほとんどありません。どちらかと言えば、在庫処分の要素を多分に含んでいるケースが多くなります。

 

ただ、スマホ本体機種にこだわりが無く、使えれば何でもいいけど、機種代に何万円も支払うのは嫌だ!というユーザーには最適だと言えます。

 

利用期間など一定の条件が設けられていることも多く、事業者から見れば、新規ユーザーを他社から自社に引き込むためのツールとして存在しているという点では、月額1円スマホと同じだと言えます。

 

それにしても1円で販売というのは、どういう仕組みで成り立っているのか?次にもう少し掘り下げてみましょう。

 

 

なぜスマホを1円で販売ができるのか?

 

一括1円でスマホを販売しても、スマホ単体で考えれば販売した事業者は確実に赤字です。それでもこのタイプのスマホを販売することがあるのは、新しい契約者を他社から自社に乗り換えさせるための販売促進費としての側面と、スマホプランを利用してもらう中で長期的に収益をあげて採算をとることで成り立っています。

 

昔からこの考え方については変わりませんが、以前には数多くあったスマホのばら撒きが姿を消して、一括1円の機種が限られたものになったのには法規制が影響しています。

 

明確な法規制が無かったスマホ戦国時代

通信事業者キャリア(MNO)は、アンテナ基地局や回線の整備など莫大な資本投下をする必要があります。それを契約者からの月額料金で収益をあげていくビジネスモデルなので、契約者の数が収益に直結します。

 

そのため他社ユーザーを自社に引き込むための販売促進費が増大して、iPhoneなどの高額機種でさえ他社から乗り換えなら一括0円、それに加えてキャッシュバックがつけられる大盤振る舞いが出現しました。他社でこの販売方法をされると、黙っていれば自社が草刈場になることは自明の理であり、同様の販売方法を全ての通信事業者であるキャリアはとらざるを得ません。

2019年以前は明確な規制が存在しておらず、一部のユーザーだけが恩恵を受けている状態とも言えました。

 

しかし、このやり方は既存ユーザーには何のメリットも無いどころか、新規ユーザーの獲得資金を既存ユーザーが負担させられている構図になり、毎月のスマホ代の高止まりに繋がります。この状態は多くのユーザーに不公平感を生み、通信市場として健全ではないと国の法規制が入ることになります。

 

 

法規制と抜け道の模索

2019年10月の電気通信事業法の改正が行われて、通信料金と端末代金の完全分離が総務省によって掲げられました。

 

この新しい規制の法律をかみ砕いて説明すると、回線契約とスマホ本体代金を紐付けて、ルール無用で新規契約を獲りに行くことは許しませんよ!回線契約を条件とするスマホ本体の割引金額を、どの事業者も上限を22,000円にしますので、公平で健全な競争を行い、過大になっていた販売促進費を通信料の値下げの原資にすることで、既存のユーザーにもメリットを出す方向で運営してください。というものでした。

 

この法規制によって乱売とも言えた、高額のスマホ本体を0円・1円で販売することは事実上困難になりました。と思いきや、むしろ大きな社会問題を引き起こす引き金になります。

 

白ロム販売が転売ヤーの餌食に

この法律に則って1円でスマホを販売するためには、22,001円までの機種しか対象にはなりません。しかし、このクラスのスマホを求めるユーザーは、通信事業者が喉から手が出るほどほしい顧客ではありません。欲しいのは毎月高額の通信料を支払ってもらえる可能性が極めて高い、他社にいる最新の高額スマホを欲しがるユーザーです。

 

通信事業者は法律に触れないで、何とか高額のスマホを1円で販売する抜け道はないのか?の模索をすることになります。

 

この法改正によって規制がされたのは、あくまで「回線契約に伴うスマホ本体の販売」です。それだったら、回線契約を伴わないスマホ本体の販売というカタチにすれば、法律には触れない大幅値引きをしても問題はない!という結論に達します。

 

つまり、10万円以上もする高額のスマホを1円で販売しますが、これはスマホ単体での販売なので法律には触れませんという理屈です。その内訳としては、この機種ならだれでも8万円の値引きをしますが、回線契約と紐付けしていないので法律違反ではありません。回線契約をしてくださるお客様には、法律に則ってさらに22,000円の値引きをします。結果として102,001円の機種が1円で販売ということになります。

 

通信事業者としては、これだけ見ると10万を超える大赤字ですが、それでも他社の優良顧客を奪うコストとして割り切っていたと言えます。確かに端末単体の値引きを掲げてはいますが、22,000円のもう一押しを求めて回線契約をするケースが大半であり、費用対効果のバランスもとれることも解りました。当然ですが、全ての事業者で同様の政策が行われました。この法改正によって、事態はむしろ加熱してしまったとさえ言えます。

 

それだけでなく、スマホ本体だけ購入して転売して利ざやを稼ぎたい転売ヤーが急増して社会問題になり、そのような人には売りたくない事業者側は在庫がないなどの虚偽の対応が横行して、法律を回避する理屈が崩壊する事態になりました。

 

 

抜け道を塞ぐ改定された法規制の施行

この事態を受けて、総務省は2023年12月に規制の見直しの省令の改正を行いました。そのポイントはスマホ機種単体割引による抜け道を塞ぐため、回線契約に伴う割引も含めた機種と回線の合計割引額に上限が設けられました。

 

具体的には44,000円以下のスマホ本体価格の機種の割引上限は、合算で22,000円までとして、それ以上の88,000円までの機種の割引上限は本体価格の50%までの制限を設けて、88,000円以上の機種には一律で割引上限を44,000円までとしました。

 

この改定により、事業者が最も欲しい高額スマホを欲するユーザーに、1円で提供する従来の手法は完全に使えなくなりました。

 

合法の一括1円は限られるようになったが存在する

実際に一括1円で合法的にスマホを提供するためには、22,001円までの機種に限定されるようになりました。スマホの機種代が高騰している中では、この条件を満たすことができるスマホは限られますが存在しているというのが現状です。

 

そこで一括1円スマホの通信事業者の考えるポジションとしては、シンプルに機種代をかけたくないユーザーや、子どものはじめてスマホ、高齢者向けの見守りスマホなどに軸足を移しています。

 

通信事業者が欲しい高額品を望んでいるユーザーを取り込む手法としては、先にお話しした月額1円スマホで、販売ではなく決まった時期に返却を受ける残価設定ローンの形態で行い、2年後の残価を高額にして(つまり2年間の負担額を月に1円にするということです)、そこから法律内の上限である44,000円の割引を行い、法に触れないスタイルに役割を担わせるようになったと言えます。

 

 

【2026年6月最新】一括1円で販売されているスマートフォン

 

具体的に2026年6月現在、一括1円で販売されているスマートフォンを見ていきましょう。

 

 

ワイモバイル 「nubia S2」

 

ワイモバイルで販売されている一括1円スマホが、「nubia S2」です。

 

普段使いに全く問題のないスペックであり、お子さまが始めて持つスマホとしてもおすすめです。

 

画面サイズ 6.7インチ
解像度 2,400×1,080
リフレシュ
レート
最大120Hz
メモリ容量
(RAM)
6GB
記憶容量
(ROM)
128GB
特記事項 防水・防塵
おサイフケータイ
防犯アラーム
Amazon価格 28,310円

 

一括1円で購入できる条件は?

ワイモバイルには3つのプランがありますが、一括1円で購入するにはワイモバイルに他社からMNPで乗り換えて、プランMかプランLの契約と同時に購入する必要があります。

 

ワイモバイル シンプル3 2026年6月2日以降の料金

プラン名

S

M

L

容量

5GB

30GB

35GB

基本月額料金

3,278円

4,378円

5,478円

*太字が一括1円の対象プラン

 

家族で利用すれば、「家族割」が適用されます。

 

ワイモバイル シンプル3 2026年6月2日以降の料金

プラン名

S

M

L

容量

5GB

30GB

35GB

基本月額料金

3,278円

4,378円

5,478円

家族割

2人目から1,100円の割引

家族割2人

5,456円

7,656円

9,856円

家族割3人

7,634円

10,934円

14,234円

家族割4人

9,812円

14,212円

18,612円

*太字が一括1円の対象プラン

 

自宅のWi-Fi回線として、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなど指定回線を併用すれば、「セット割」が適用されます。

 

ワイモバイル シンプル3 2026年6月2日以降の料金

プラン名

S

M

L

容量

5GB

30GB

35GB

基本月額

3,278円

4,378円

5,478円

家族割

0円

0円

0円

セット割

1,650円

1,650円

1,650円

割引後

1,628円

2,728円

3,828円

*太字が一括1円の対象プラン

 

申し込みはこちら

 

 

楽天モバイル 「複数の一括スマホ」があります

楽天モバイル」は4社ある通信キャリア(MNO)として最後発のため、他社の顧客をどうしても奪わなければ成り立たない背景があることから、一括1円スマホが充実しています。

 

一括1円で購入できる条件は?

楽天モバイル」の一括1円スマホを購入できる条件は、他社から電話番号を持って楽天モバイルにMNPで乗り換えることが必要です。

 

楽天モバイルは従量制のワンプランで、安価に無制限容量を利用することもできます。

 

楽天モバイル 最強プラン

容量

料金

3GBまで

1,078円

20GBまで

2,170円

20GB以上無制限

3,278円

 

月に3GBまでしか利用しない場合は、月額1,078円の料金で使えます。RakutenLinkアプリを利用した電話通話は、かけた相手が他社のスマホでも固定電話でも別途費用が発生せずに無料で無制限に利用ができます。

 

家族で利用する場合は、「家族割」が適用されます。

 

楽天モバイル 最強プラン 家族割

容量

料金

家族割適用

3GBまで

1,078円

968円

20GBまで

2,170円

2,060円

20GB以上無制限

3,278円

3,168円

 

12歳までのお子さまが利用する場合は、さらに安く利用できます。

 

楽天モバイル
最強こどもプロブラム

12歳まで

容量

料金

家族割適用価格から

3GBまで

528円

440円割引

20GBまで

1,950円

110円割引

20GB以上無制限

3,058円

110円割引

 

中学生以上も22歳までは安価に使えます。

 

楽天モバイル
最強青春プロブラム

22歳まで

容量

料金

家族割適用価格から

3GBまで

858円

110円割引

20GBまで

1,950円

110円割引

20GB以上無制限

3,058円

110円割引

 

海外でも日本人の渡航先は大半カバーしている国や地域で、2GBまでは別途の申し込みや費用がなく使うことができます。楽天市場で買い物をすれば、ポイントの優遇制度もあります。

 

Samsung Galaxy A25 5G

 

(出典:楽天モバイル

 

Samsung Galaxy A25 5G」はエントリースマホとしてバランスが良く、お子さまの初スマホにもおすすめの一括1円スマホです。

 

画面サイズ

6.7インチ

解像度

1600×720

リフレシュ
レート

最大60Hz

メモリ容量
(RAM)

4GB

記憶容量
(ROM)

64GB

特記事項

防水・防塵

おサイフケータイ

端末リモート追跡

Amazon価格

28,310円

 

 

申し込みはこちら

 

 

arrows We2

 

(出典:楽天モバイル

 

主流になっている巨大画面のスマホが手に余ると感じている方にもジャストフィットする、ちょっとだけ小さめのサイズが嬉しい「arrows We2」も、一括1円スマホとして購入できます。

 

女性の手にも馴染みやすいサイズでありながら、繊細な画面表示と十分な記憶容量を持っています。

 

画面サイズ 6.1インチ
解像度 1560×720
リフレシュ
レート
最大60Hz
メモリ容量
(RAM)
4GB
記憶容量
(ROM)
128GB
特記事項 防水・防塵
おサイフケータイ
防犯電話機能
Amazon価格 28,310円

 

 

申し込みはこちら

 

 

OPPO A5 5G

 

(出典:楽天モバイル

 

OPPO A5 5G」もエントリースマホとして十分なスペックを持ち、解像度やリフレッシュレートにもこだわりが感じられて、Amazonでの販売価格も一格高い値付けがされていますが、一括1円スマホとして購入することができます。

 

画面サイズ 6.7インチ
解像度 1604×720
リフレシュ
レート
最大120Hz
メモリ容量
(RAM)
4GB
記憶容量
(ROM)
128GB
特記事項 防水・防塵
おサイフケータイ
ハイレゾオーディオ
Amazon価格 33,988円

 

 

申し込みはこちら

 

 

nubia S2R

 

(出典:楽天モバイル

 

nubia S2R」は先のワイモバイルでも同じ機種を扱っていますが、楽天バージョンとして販売されているこの機種は、ワイモバイルの同機種よりもカメラやメモリ、記憶容量をダウングレードした仕様になっています。

 

画面サイズ

6.7インチ

解像度

2,400×1,080

リフレシュ
レート

最大120Hz

メモリ容量
(RAM)

4GB

記憶容量
(ROM)

64GB

特記事項

防水・防塵

おサイフケータイ

防犯アラーム

*楽天特殊バージョンのためAmazonでの扱いはありません

 

 

申し込みはこちら

 

 

OPPO A3 5G

 

(出典:楽天モバイル

 

薄型なのに大画面の「OPPO A3 5G」は、エントリースマホとして一般利用に十分使えるスペックを有していますが、一括1円スマホとして購入できます。

 

画面サイズ

6.7インチ

解像度

1604×720

リフレシュ
レート

最大120Hz

メモリ容量
(RAM)

4GB

記憶容量
(ROM)

128GB

特記事項

防水・防塵

おサイフケータイ

ハイレゾオーディオ

Amazon価格

26,800円

 

 

申し込みはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました