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「NURO光」と「フレッツ光」利用するならどっち?コスパは?メリットは?

通信

老舗と新興勢力が鎬(しのぎ)を削るのは、そのマーケットの活性化に繋がります。老舗ならではのノウハウに裏打ちされた、きめ細やかなサービスや安心感と、従来からの発想を覆す勢いの対決構図は、利用するユーザーからすれば、どちらも魅力的ですよね。

 

NTT東西が提供している光回線「フレッツ光」と、ソニーグループの一員であるソニーグループが提供している光回線「NURO光」は、まんま「老舗vs新興勢力」であり、光回線の導入をお考えの方にはどちらにするのか?悩ましいところだと思います。

 

光回線を利用するなら「フレッツ光」と「NURO光」のどちらが良いのか?コスパやメリットを含めて解説していきます。

 

 

「NURO光」と「フレッツ光」月額料金で選ぶならどっち?

天秤を持つ女性像

 

まず気になる、コスパで「NURO光」と「フレッツ光」を比較してみましょう。

 

NURO光

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NURO光は新興勢力らしい、攻めた料金設定でコスパが良いです。

 

2ギガの月額料金

 

戸建て マンション
NURO光ONE NURO光 NURO光
月額料金 5,500円 5,200円 3,850円
ルーター 0円 550円 0円
工事回数 1回 2回 1回
契約期間 無し 3年
解除料3,850円
2年
解除料3,850円
工事費 49,500円
実質無料
44,000円
実質無料
44,000円
実質無料

 

10ギガサービス

 

戸建て マンション
月額料金 5,700円 4,400円
契約期間 3年
解除料
4,400円
2年
解除料
なし
工事費 44,000円
実質無料
44,000円
実質無料

 

 

フレッツ光

http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3511725&pid=891494764

 

 

フレッツ光は光回線だけの提供であり、インターネット利用に必要なプロバイダをNTT東西では提供していません。NTT東西と光回線フレッツ光の契約を行い、別途プロバイダを契約して利用する方法もありますが、個人利用するにはコスパが悪く、この利用方法は法人契約などのビジネス利用の主流になっています。個人利用は「光コラボ」が主流です。

 

光コラボはプロバイダがNTT東西から光回線の卸提供を受けて、自社のプロバイダ業務と光回線(フレッツ光)をワンセットにして、サービスを提供しているものです。そのため、フレッツ光の提供エリア・フレッツ光導入マンションなどの、フレッツ光が利用できる住居では光コラボを利用する事ができます。光コラボを提供している企業は数百社に上り、知名度の高い「ドコモ光」「ソフトバンク光」「ビッグローブ光」なども、数ある光コラボの中の一つです。

 

主な光コラボをピックアップして、見ていきましょう。

 

光コラボ マンション(1ギガ)料金比較一覧

マンション 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額3,773円
工事費25,300円 → 実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額3,850円
工事費22,000円 → 実質無料
月額割引をCB換算
253円×11ヵ月
実質2,783円
なし なし なし
DTI光 月額3,960円
工事費26,400円 → 実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au

DTI SIM

なし なし
ソフトバンク光 月額4,180円
工事費26,400円 → 実質無料
40,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 4,180円
@TCOMヒカリ 月額4,180円
工事費22,000円 → 実質無料
35,000円CB
月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円
au

UQ mobile
LIBMO
2年 2,200円
楽天ひかり 月額4,180円
工事費22,000円
楽天モバイル同時 加入で毎月1,000ポイント付与 なし 2年 4,180円
iijmioひかり 月額4,356円
工事費28,600円
iijmio 2年 3,000円
@nifty光 月額4,378円
工事費22,000円
25,000円CB
月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円
au

UQ mobile

3年 3,630円
ビッグローブ光 月額4,378円
工事費28,600円→ 実質無料
40,000円CB
月額割引をCB換算 4,378円×3ヶ月 実質13,134円
au

UQ mobile

3年 3,000円
ドコモ光 × OCN 月額4,400円
工事費22,000円 → 無料
37,000円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × GMO 月額4,400円
工事費22,000円 → 無料
11,500円CB docomo 2年 4,180円
ドコモ光 × @nifty 月額4,400円
工事費22,000円
無料
20,000円CB docomo 2年 4,180円
So-net光 L 月額5,995円
工事費29,040円
20,000円CB
月額割引をCB換算
実質29,975円
au

UQ mobile

なし なし

 

 

光コラボ 戸建て(1ギガ)の料金比較一覧

戸建て 料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額4,818円
工事費26,400円 → 実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
エキサイトMEC光 月額4,950円
工事費22,000円 → 実質無料
月額割引をCB換算
253円×11ヵ月
実質2,783円
なし なし なし
DTI光 月額5,280円
工事費26,400円 → 実質無料
月額割引をCB換算
440円×12ヵ月
実質5,280円
au

DTI SIM

なし なし
楽天ひかり 月額5,280円
工事費22,000円
楽天モバイル同時 加入で毎月1,000ポイント付与 なし 2年 5,280円
iijmioひかり 月額5,456円
工事費28,600円
iijmio 2年 3,000円
ビッグローブ光 月額5,478円
工事費28,600円 → 実質無料
40,000円CB
月額割引をCB換算 5,478円×3ヶ月 実質16,434円
au
UQ mobile
3年 4,100円
@TCOMヒカリ 月額5,610円
工事費22,000円 → 実質無料
35,000円CB
月額割引をCB換算 実質5,280円
au

UQ mobile
LIBMO
2年 3,300円
ソフトバンク光 月額5,720円
工事費26,400円 → 実質無料
40,000円CB SoftBank
ワイモバイル
2年 5,720円
@nifty光 月額5,720円
工事費22,000円
25,000円CB
月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円
au
UQ mobile
3年 4,840円
ドコモ光 × OCN 月額5,720円
工事費22,000円 → 無料
37,000円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額5,720円
工事費22,000円 → 無料
11,500円CB docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額5,720円
工事費22,000円 → 無料
20,000円CB docomo 2年 5,500円
So-net光 L 月額7,095円
工事費29,040円
20,000円CB
月額割引をCB換算 実質35,475円
au
UQ mobile
なし なし

 

 

光コラボ (10ギガ)の料金比較一覧

光コラボの10ギガでは、戸建てもマンションも月額料金は同じになっています。

 

料金 キャッシュバック セット割引 契約期間 途中解約の違約金
GMOとくとくBB光 月額5,940円
工事費26,400円 → 実質無料
5,000円CB なし 3年 なし
ビッグローブ光 月額6,160円 工事費28,600円 → 実質無料 65,000円CB
月額割引をCB換算 6,270円×6ヶ月 実質37,620円
au

UQ mobile
3年 4,620円
エキサイト光10G 月額6,380円
工事費22,000円 → 実質無料
月額割引をCB換算 1,936円×12ヵ月 実質23,232円 なし なし なし
iijmioひかり 月額6,380円
工事費28,600円
iijmio 2年 3,000円
@nifty光 月額6,380円
工事費22,000円
25,000円CB
月額割引をCB換算 実質22,000円
au

UQ mobile
3年 4,840円
@TCOMヒカリ 月額6,380円
工事費22,000円 → 実質無料
45,000円CB
月額割引をCB換算 実質6,600円
au

UQ mobile
LIBMO
2年 3,300円
ドコモ光 × OCN 月額6,380円
工事費22,000円 → 無料
55,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × GMO 月額6,380円
工事費22,000円 → 無料
31,500円CB
月額割引をCB換算
実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ドコモ光 × @nifty 月額6,380円
工事費22,000円 → 無料
35,000円CB
月額割引をCB換算 実質35,280円
docomo 2年 5,500円
ソフトバンク光 月額6,930円
工事費26,400円 → 実質無料
40,000円CB
月額割引をCB換算 6430円×6ヵ月 実質38,580円
SoftBank
ワイモバイル
2年 6,930円

 

 

月額料金でコスパメリットは「NURO光」がやや優勢

月額料金で「NURO光」と「光コラボ」(フレッツ光)を比較した場合、NURO光と比較して数多い選択肢がある光コラボは、月額料金も大きな振れ幅があるため、どちらがお得なのか?一概には言えません。

 

広く普及している1ギガの光コラボでは、NURO光よりも安い月額料金の光コラボが存在しています。安価な月額料金を設定している光コラボでは、キャッシュバック特典の内容が小さくなっているので、キャッシュバック特典の差額を月額料金の差額で埋めるには、かなり長期間の継続利用をする必要があります。

 

また、NURO光の戸建て3年契約・マンション2年契約では最初の契約期間中は割引(戸建て月額最大1,720円・マンション月額870円)が受けられるため、表の金額よりも当初の数年は安く利用することができます。

 

10ギガのサービスでは、「NURO光」の圧勝だと言えます。月額料金だけ見ても、NURO光よりも安価な月額料金で提供されている光コラボは存在しません。

 

工事費の実質無料とは?

NURO光とフレッツ光の工事はNURO光の方が高額になっていますが、実質無料で利用することができます。この実質無料というのは、3年または2年で工事費用を分割することにより、毎月の分割費用と同額の割引が適用されるということです。

 

全ての分割費用を支払い終える前に解約する場合では、残債を一括清算する必要があります。その場合、工事費が高ければ分割費用も高くなり、残債費用も高額になる可能性があります。引っ越しをする可能性がある方は、後述する提供エリアを考えても、光コラボを選択する方がメリットはあると言えます。

 

 

「NURO光」と「フレッツ光」通信速度で選ぶならどっち?

疾走する高速道路写真

 

普及タイプの通信速度の速さは、NURO光の大きなウリの一つです。一般的に広く普及している光回線の通信速度はフレッツ光だけでなく、他社も1Gbps(公称値)ですが、NURO光は光回線への参入が遅く、あまり使われていない分配方式を採用して2Gbps(ダウンロード速度公称値)を標榜しています。

 

公称値は計算上の理論値であり、実際に利用する中でその通信速度が出ることは無いのですが、2倍の通信速度が利用できるイメージはインパクトがあります。

 

実際に利用ができる通信速度は、スマホやパソコンなどの利用する端末のスペックによっても大きく変わり、使っているケーブルの規格やルーターの性能、Wi-Fiを利用しているならその規格によっても大きく変わります。個々の利用環境で異なる実際の通信速度ですが、傾向を掴むには、利用者が通信速度を計測している、「みんなのネット回線速度」のデータが参考になります。「NURO光」と「フレッツ光」の、直近3ヶ月の平均値データを比較してみましょう。(フレッツ光のデータは数多くのプロバイダが利用されていて、光コラボの通信速度の平均値の傾向と近似値になっています)

 

NURO光の実際に利用されている通信速度データ

  • 平均Ping値: 11.18ms
  • 平均ダウンロード速度: 759.5Mbps
  • 平均アップロード速度: 656.05Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された21632件のNURO光の測定結果から平均値を計算

 

NURO光の測定結果は、2ギガと10ギガの利用しているユーザーが混在していて、全てのNURO光ユーザーの平均値になっています。

 

フレッツ光の実際に利用されている通信速度データ

フレッツ光ネクスト (1ギガの光回線)

  • 平均Ping値: 20.96ms
  • 平均ダウンロード速度: 360.69Mbps
  • 平均アップロード速度: 271.27Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された47976件のフレッツ光ネクストの測定結果から平均値を計算

 

フレッツ光クロス (10ギガの光回線)

  • 平均Ping値: 14.66ms
  • 平均ダウンロード速度: 1338.73Mbps
  • 平均アップロード速度: 1472.58Mbps

 

※ 直近3ヶ月に計測された9104件のフレッツ光クロスの測定結果から平均値を計算

 

通信速度でメリットがあるのは「NURO光」

インターネットをサクサク利用ができるのに最も影響する、ダウンロード速度についてフレッツ光ユーザー全体の数値を計算すると、516.68Mbpsになります。全体的な利用できる通信速度のイメージで比較すると、やはり「NURO光」が優位だと言えます。

 

ただ、高解像度の動画視聴をする場合でも50Mbps程度で問題ありませんから、どちらの光回線を選んでも、通信速度が遅いことで問題が出る可能性は極めて低いと言えます。コスパと後述する提供エリアから考えれば、おすすめするのはNURO光なら2ギガ・光コラボなら1ギガということになります。

 

 

 

 

「NURO光」と「フレッツ光」提供エリアで選ぶならどっち?

 

「NURO光」と「フレッツ光」の提供エリアは、大きく異なっています。

 

光回線を利用するためには戸建ての場合、近くまで光ファイバーケーブルが来ている(それが提供エリアです)必要があり、それを自宅に引き込み工事を行って利用します。マンションなどの集合住宅で利用する場合は、建物の共有スペース内まで導入工事が完了している光回線を、建物内の配線設備を利用して各戸に接続されます。そのため、マンションで利用ができる光回線は、原則として建物内に導入工事が完了している光回線のみです。

 

NURO光の提供エリア

NURO光提供エリア

 

(出典:NURO光

 

NURO光の2Gbps(公称値)が利用できる提供エリアになっている都道府県は、以下の地域に限定されています。

 

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】 広島県、岡山県

【九州エリア】 福岡県、佐賀県

 

利用できる都道府県に居住地があっても、県内全域で利用が可能にはなっていません。比較的都市部では利用できる場所が増えていますが、郡部まではまだまだ広がっていません。

 

マンションなどの集合住宅への導入は増えていますが、まだ絶対数は足りていません。

 

提供されているエリアなのか?以下でご確認ください。

 

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10ギガの提供エリアは?

10ギガが提供されているエリアは、2ギガの提供エリアよりも大幅に狭くなっています。提供エリア検索をした場合に、10ギガが利用できる場合は表示されます。例外的に東北エリア(宮城・福島・山形)は、10ギガからスタートしています。

 

NURO光10ギガ提供都道府県
北海道・東北 北海道・宮城県・福島県・山形県
関東 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県
中部 愛知県・静岡県・岐阜県・三重県
近畿 京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県
中国・四国 広島県・岡山県
九州 福岡県・佐賀県

 

 

フレッツ光の提供エリア

フレッツ光の1ギガは、光回線で唯一47都道府県全県を提供エリアとしてカバーしています。都市部だけに留まらず郡部まで広く提供エリアになっていて、正式に発表はされていませんが人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。

 

マンションなどの集合住宅の共有スペース内まで導入工事が完了している確率も、フレッツ光は極めて高いと言えます。

 

どこでも利用することができる高い利便性が、フレッツ光(光コラボ)にはあります。

 

NTT東日本 提供エリア検索

 

https://flets.com/app2/cao/

 

 

NTT西日本 提供エリア検索

 

NTT西日本公式|フレッツ光|光インターネット接続(光回線)

 

 

10ギガの提供エリアは?

10ギガの提供エリアサービスも広がっていますが、1ギガの提供エリアと比較するとまだまだ限定的になっています。

 

フレッツ光クロス(10ギガ)提供都道府県
北海道・東北 北海道・宮城県・新潟県・福島県・青森県・岩手県・秋田県・山形県
関東 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県
中部 愛知県・静岡県・岐阜県・長野県・三重県
近畿 京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県
中国・四国 広島県・岡山県・愛媛県・香川県・徳島県・高知県
九州 福岡県・佐賀県・熊本県・鹿児島県・宮崎県・長崎県・大分県

 

 

提供エリアでメリットがあるのは「フレッツ光」

日本中のどこでも利用ができる提供エリアでは、フレッツ光(光コラボ)の圧勝です。

郡部や離島まで広がった光ファイバーケーブルは、フレッツ光だからこそ利用することができます。

 

もちろん、現在お住まいの場所で利用ができれば、どちらを選択しても良いのですが、引っ越しをする場合に転居先が提供エリアでなければ、同じ光回線を利用することができません。フレッツ光を使う光コラボなら、日本中のどこに転居しても継続して利用ができる可能性が極めて高くなります。

 

 

「NURO光」と「フレッツ光」開通までの早さで選ぶならどっち?

 

光回線を利用するためには、立ち会いの必要な導入工事が必要になります。工事を行う業者の空きと、自分の空きスケジュールを擦り合わせて、申し込み時に具体的な工事日を決めます。実際に工事が行われて完了すると、光回線は開通して利用ができるようになります。

 

そのため、申し込みをしてから開通までは一定の期間が必要になります。

 

なるべく早く光回線を開通させる必要がある方も多いですし、申し込んだら早く利用したいのが人情です。開通までの早さでメリットがあるのはどちらか?見ていきましょう。

 

NURO光の開通までの期間

戸建て

戸建て利用の場合、NURO光の申し込みから開通までには、1ヵ月から2ヵ月程度がかかります。

 

マンション

マンション利用の場合、NURO光の申し込みから開通までには、1ヵ月から3ヵ月程度がかかります。

 

エリアや時期によってはさらにかかる場合も

北海道、福島県、山形県、岐阜県、広島県、岡山県、福岡県、佐賀県でNURO光を利用する場合、戸建てマンションを問わず、さらに1ヵ月から2ヵ月程度を余分にかかるケースが多く、開通までには余裕をみておく必要があります。

 

人の移動する春先や秋口は、工事が集中してさらに余分に時間がかかる場合があります。

 

フレッツ光の開通までの期間

光コラボを申し込んでから開通するまでの期間は、概ね2週間から1ヵ月程度で完了しているケースが多くなっています。

 

マンション利用などで光回線が利用できる環境が整っている場合は、無派遣工事だけで開通する可能性があり、その場合は最短で1週間程度で開通しますし、立ち会いの必要な工事も発生しません。

 

開通までの期間の短さでメリットがあるのは「フレッツ光」(光コラボ)

とにかく早く光回線を開通させる必要があるなら、フレッツ光を使う光コラボにメリットがあります。

 

 

「NURO光」と「フレッツ光」おすすめはどっち?

 

「NURO光」と「フレッツ光」のどちらがおすすめか?状況別に決着をつけましょう。

 

NURO光が利用できる住居なら「NURO光」がおすすめ

NURO光ロゴ

 

(出典:NURO光

 

当面は引っ越しする予定が無く、導入完了までに時間的な余裕があり、NURO光が利用できる提供エリア・導入済みマンションにお住まいのユーザーは、「NURO光」がおすすめです。

 

コスパが良く、速い高速通信が利用できます。

 

キャッシュバック特典

NURO光を新規契約すると、キャッシュバック特典を受け取ることができます。

 

戸建て利用

開通してから11ヶ月後に60,000円のキャッシュバックが受け取れて、さらに17ヵ月後に6,000円のキャッシュバックを受け取れます。(2ギガの場合)

 

マンション利用

開通してから11ヶ月後に30,000円のキャッシュバックが受け取れて、さらに17ヵ月後に6,000円のキャッシュバックを受け取れます。(2ギガの場合)

 

 

NURO光の提供エリアでなければ「GMO光アクセス」がおすすめ

とくとくBB光

 

(出典:GMO光アクセス

 

NURO光が利用できない住居の場合、フレッツ光を使う光コラボ「GMO光アクセス」がおすすめです。1ギガのサービスで通信速度は問題無く、月額料金はNURO光よりも安価に利用できます。

 

フレッツ光を使う光コラボのため、日本中の多くの場所・建物での利用が可能になっていて、導入までの期間も短くすみます。

 

月額料金は一覧にもありますが、マンション利用3,773円・戸建て利用4,818円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

GMO光アクセスを新規契約・乗り換えをすると、5,000円のキャッシュバック特典が受け取れます。

 

工事費無料

工事費に最大25,300円の費用がかりますが、36回の分割払にすることにより、毎月分割費用と同額の値引きが受けられるので、実質無料で導入することが可能です。

 

他社解約違約金最大60,000円キャッシュバック

他社から乗り換え時に解約違約金や工事費残債が発生する場合、最大60,000円までのキャッシュバック補填を受けられます。